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2017年東京都社会人サッカーリーグ 2部2ブロック 第3戦
2017/5/14 10:10K/O@横浜FC東戸塚フットボールパーク

Suginami selection Club 1-4 東京ベイフットボールクラブ
【前半 1-2】(得点者:奥埜(PK)、金井)
【後半 0-2】
得点者:金井、奥埜)

試合全般を通して見ると選手個々の判断等のミスも多く、決して褒められた出来ではなかったかもしれませんが、終わってみれば快勝のスコア。最善とは言えない状況ながらも試合運びで勝ち切れるようになった、その証左と言えるゲームでした。                         

この試合、まず注目だったのが先発初出場となるFD2.宇野でした。宇野はCBの位置に入り、フル出場。途中不運なハンドによるPK献上はあったものの対人プレイやビルドアップ、攻撃参加にも非凡さを見せ上々のデビューとなりました。先制したのは東京ベイ。前半10分。この日も鋭い攻め上がりを見せたDF17.平本の敵陣深くからのスローインをPA内で受けたMF18.奥埜が相手のファウルを受けて転倒。PKを獲得すると、これを自ら突き刺してゲット。それほどテンションの高くない試合展開の中、攻撃陣は連続ゴール中のFW37.金井の持ち前のアグレッシブなチェイスと仕掛け、MF18.奥埜の密集地をものともしない巧みなキープが牽引します。対するSuginamiも前線にはスキルの高い選手が揃い、ドリブル突破等で反撃を試みてきます。前半36分、相手のミドルをGK1.太田が一度は弾くものの、処理したDF2.宇野が前述のPK献上。失点するも、ここで意気消沈しないのが今シーズンの東京ベイ。その直後、得たコーナーキック、キャプテンMF8.渡辺が蹴ったボールは絶妙に巻いた弾道でファーサイドに。落下点に入り込んだMF37.金井が見事なヘッダーでゴール!このまま1点リードで前半を終えました。                         

後半、Suginamiの反撃を守備を修正して抑え込みつつ、追加点を狙う東京ベイ。後半8分にはFW9.宮崎が登場。持ち前の推進力で前線で違いを作り出します。すると16分、MF18.奥埜がまたしても倒されて得たPKを金井が蹴るも、バーに嫌われ混戦に。これを、DF11.八原が拾うとFW37.金井へ。豪快にゴール天井に突き刺しゴール。3-1。試合終了間際には、MF18.奥埜がコーナーキックを直接ゴールする離れ業を去年に続いてやってのけるとそのままタイムアップの笛。最高の幕切れとなりました。                         

冒頭で記した通り、出来としては決して良くはありませんでしたが、その中でも圧力のかけ方を変化させたり、セットプレイを確実に得点につなげたりと、試合運びで勝利につなげられた感があり、組織としての成長を感じさせました。これからも厳しい相手が続きますが、個人の技術戦術、チーム力を更に高めて勝ち進んでいきたいと思います。早朝から応援、ありがとうございました。

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2017年東京都社会人サッカーリーグ 2部2ブロック 第2戦
2017/4/09 19:10K/O(会場名非公開)

東京ベイフットボールクラブ 2-1 Racing club de Tokyo
【前半 2-1】(得点者:渡辺(PK)、金井)
【後半 0-0】

ポゼッションでは優位に試合を進めながら、現実の厳しさをまざまざと見せつけられるような開幕戦敗北から1週間。優勝を目指す上ではいきなり剣が峰ともいうべき状況の2試合目に、東京ベイは大胆なメンバーチェンジで臨みました。ベンチは昨シーズンまでのチームの中心選手がずらり。先発メンバーには開幕戦で存分にパフォーマンスを見せたFW37.金井が前線に入った他、DFにはDF17.平本、DF36.奥山を起用。ゴールマウスにはセカンドチーム「東京ベイUNITED」から昇格したGK1.太田がデビュー戦初出場初スタメンとなり、コンディション重視の起用が見て取れました。

試合は立ち上がりからリズムを掴んだ東京ベイが攻勢。キャプテンMF8.渡辺のファーストシュートを皮切りに、少ないタッチでスピーディに前線にボールを送り、Racing守備陣を切り崩していきます。先制点は前半18分。この試合何度となくRacing守備陣とのスピード勝負に勝ったMF11.八原がパス交換に抜け出してPA内に侵入すると、ファウルを受けてPKを獲得。これをMF8.渡辺が落ち着き払ってゲット。しかし、Racingも前線のキープ力ある選手にボールを預けて力強いカウンターを仕掛けてきます。相手ロングボールに対してはDF5.森本が制空権を掌握、DF17.平本、DF36.奥山の両名がサイドを封殺、はじき返し続けましたが、前半30分、相手左サイドから対角線にロングクロスとも思われた見事なミドルを対角線に決められて追いつかれます。攻撃の形は出来ていても、ひとつのプレイ、ひとつのゴールで一瞬のうちにスコアで劣勢に立つ。開幕戦の悪夢が頭をよぎりますが、ピッチ上のイレブンは「継続していこう」とすぐさま確認しあい、リスタートします。すると前半37分、左サイドを抜け出したMF11.八原のグラウンダークロスに、中央でフリーで待ち構えていたMF32.野村がプッシュ。これはキーパーに弾かれるもののそこからの混戦にFW37.金井が最終的には押し込みます。前半終了間際という絶好の時間帯に勝ち越し点。金井はこれで2試合連続ゴール。試合はこのまま1点のリードで折り返しとなりました。                         

後半も立ち上がりから攻勢の東京ベイ。決定機は作り続けますが、なかなか追加点には至らず時間が経過していきます。しかし、開幕戦以上に集中した中盤、最終ライン、そしてフィードも良かったGK1.太田らの守備が決壊することなく、相手の反撃の目を出足良く摘み取り、また東京ベイの攻撃のターンにつなげていきます。終盤、東京ベイベンチも動き、後半30分、この日も質の高いプレイを見せていたMF32.野村に代わって、開幕戦フルコンディションではなかったFW9.宮崎を投入。FW9.宮崎はさっそくドリブルで相手PA内に切り込みます。そして、怪我のため長期欠場し、今年新たに背番号10を背負ったFW10.衛藤が短い時間ながら久々となる出場を果たすと、危なげなくタイムアップ。2戦目にして白星をゲットしました。                         

大胆なメンバー変更に踏み切ったベンチの意思を体現するかのように、厳しい玉際のあたりとタッチ少なくボールをつなぐという、基本に忠実なプレイと、声でのコミュニケーションも円滑に出来ており、層が厚くなったことを感じさせる非常に大きな勝利でした。この勝利を受けて、5月以降どのような成長をチームとして遂げていくのか?1敗の状況ではありますが、上位陣との6ポイントマッチまでにどれだけ完成度を高められるか?ますます楽しみになってきたのではないでしょうか。                         

次節まで1ヶ月程度ありますが、さらにブラッシュアップを図り、チームの潜在能力を高めてまいります。引き続き応援よろしくお願いします。

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2017年東京都社会人サッカーリーグ 2部2ブロック 第1戦
2017/4/02 10:00K/O@東京ガス深川グランド

東京ガスサッカー部 2-1 東京ベイフットボールクラブ
【前半 1-1】(得点者:金井)
【後半 1-0】

昨シーズンから若干の選手の入れ替えが生じ、新顔の参加も見られた開幕戦。これまで、何度も対戦するものの公式戦では一度も勝利のない相性の悪さを見せる東京ガスに対して、立ち上がりは優勢に試合に進めます。                         

新顔の中で出色の出来だったのが工学院Fマリノスから加入のFW37.金井。序盤からフルスロットルで、出足良い守備と切れ味鋭い仕掛けのアクションで攻撃を牽引。MF8.渡辺からのロングクロスから抜け出して狙った惜しいヘッダーでまずは流れを作り出します。しかし、先制したのは東京ガス。かつて世代代表の候補にも名を連ねた川村選手が演出するカウンターの矢が東京ベイのゴールに届きはじめるとついに前半29分、クロスからヘッドで沈められてしまいます。東京ベイもペースは変わらず、FW37.金井のアグレッシブな動きに触発されたように、MF26.中津が鋭くドリブルで攻め上がり密集地からラストパス、これに反応したFW37.金井が相手GKと交錯しながら、一瞬早くループ気味に頭を超えるシュートを放ち、同点。東京ベイにとって今シーズン初ゴールは、FW37.金井のデビュー戦移籍初ゴールとなりました。

前半を1-1で折り返しての後半戦。時間の経過とともにさらに攻勢を強め、決定機も到来する東京ベイ。MF8.渡辺、MF18.奥埜のセットプレイやミドルが東京ガスゴールを襲いますが、惜しくもゴールに至らず。お膳立てはできていても逃してしまうと流れが相手に渡ってしまうもの。後半12分、やはりエアポケットに入ったかのようなカウンターがまたしても決まり2失点目。東京ベイの攻勢は変わらず、途中出場のDF17.平本のサイドからの攻め上がりからの早いクロス等、さまざまな形から相手ゴールに迫りますが決まらず。FW37.金井の強烈なミドルも負傷退場する前の味方に当たってしまう不運なども重なり、あと一歩のところで得点に結びつきません。                         

何とか追いつきたい東京ベイベンチは本調子ではなかったエースFW9.宮崎を変える判断。代わって入ったのはFW23.大島。右サイドから前線で積極的にチャンスに絡み、何度もゴール前にクロスを供給します。激しいチェイスや競り合いもあり、試合も終盤になるにつれ荒れ気味な試合展開の中、東京ガスも1人2枚目のイエローで退場者を出しながらも、しっかりと守備ブロックを築き、守りを固めます。この守備をついに崩しきることはできず、このままタイムアップとなりました。                         

試合の展開としては終始優勢とは言えるものでしたが、やはりゴールを取りきらなければ勝利にも届かない、この原則を痛いほど再確認させられました。また、新旧の選手の中でコンディションの差があった点も否めないところでした。アマチュアの試合といえど、勝負の場は厳しくリアルなもの。再度それを練習の場で共有して、次戦は勝利を目指していきたいと思います。朝早くから多くの方に観戦いただきありがとうございました。引き続き応援宜しくお願いいたします。

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2016年東京都社会人サッカーリーグ 2部1ブロック 第3戦
2016/4/24 17:15K/O@清瀬内山運動公園サッカー場

東京ベイフットボールクラブ 3-2 NTT DATA FC
【前半 1-2】(得点者:渡辺)
【後半 2-0】(得点者:北原、斉田)

内容的には決してほめられたものではなかったかもしれませんが、最後まで攻め続けてもぎ取った感のある勝ち点3、チームにとっては価値のあるものとなりました。                         

ドローで終えた前節から今シーズン初先発の選手が3人、MF27.土屋、DF30.徳渕と、開幕戦でヒーローとなったFW25.宮田をトップに据え必勝を期した布陣。立ち上がりから中盤を制しますが、決定的な崩しにまでは至らず、逆にまたしても早い時間帯で先制失点を献上します。前半7分、自陣PA付近での攻防にファウルを取られPKに。これを決められてしまい呆気なくリードを奪われます。しかしその後も、東京ベイの優勢は変わらず。前線で強烈なチェイスを仕掛けるFW25.宮田をはじめ、サイドから仕掛けるMF6.北原、FW11.八原らを中心に攻撃を仕掛けていきます。前半27分。PA手前左よりで得たFKの場面。MF8.渡辺が蹴ったボールは鋭く二アサイドを襲うとGKの手を弾いて見事ゴールイン!東京ベイにとって本当に久々となるFK直接ゴールで同点。東京ベイ加入初ゴールとなるMF8.渡辺はピッチ脇で応援を繰り広げるサポーターとハイタッチを交わし喜びを爆発させます。しかしこれで落ち着かないのも現状です。その10分後、セットプレイから沈められてしまい再びリードを奪われます。この試合、交錯プレイなど微妙な判定に泣かされるシーンが多々あり、なかなかリズムをつかみきれていないところがありました。                         

1-2ビハインドで迎える後半。前線FW25.宮田を下げてFW22.斉田を投入。点を取りに行く姿勢をベンチが見せます。途中出場となったFW22.斉田は、FW25.宮田とはまた違った動きでボールを引き出し、前線に変化を与えます。後半10分。攻撃がかみ合い始め波状攻撃を仕掛ける東京ベイ。何度目かのシュートがこぼれたボールを右サイドで捉えたMF6.北原が圧巻のハーフボレーで対角線に流し込んで遂に同点に。その後は相手のペースダウンもあり完全に東京ベイの攻勢に傾きます。後半20分、最終ラインのDF30.徳渕から伸びたロングフィード、MF27.土屋がフィックスすると、前線で変化を与え続けたFW.22斉田に渡り、冷静にGKの右横を抜いてゲット。待望の主砲の一発が決まりこれが決勝点に。試合終盤では新加入のMF24.本間を投入。MF24.本間は裏に抜け出してからのあわやのドライブシュートで存在感を示します。試合はこのまま3-2で終了。逆転で勝利することができました。                         

先制点を与え、追いついてもまたあっさりとビハインドを奪われる、試合展開的には厳しいものでしたが、判定に乱されることなく、ギリギリでコントロールし、逆転までこぎつけたのは精神面での成長とチームの攻め続ける勢いを感じるものでした。個人能力でもぎとった感のある得点もありますが、チームで重ねる得点の割合を増やし、淡白な失点を少しでも抑えられるよう、もっと完成度をあげていきたいと思います。引き続き、応援のほど宜しくお願いいたします。

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2016年東京都社会人サッカーリーグ 2部1ブロック 第2戦
2016/4/10 12:15K/O@横浜FC東戸塚フットボールパーク

野村総合研究所サッカー部 1-1 東京ベイフットボールクラブ
【前半 1-1】(得点者:佐野)
【後半 0-0】

「勝点3を取れなかった試合」か「負けなくて良かった試合」か、評価は分かれる一戦でしたが、ともかく開幕2戦目は勝点1を分け合う結果となりました。

中心選手の怪我、多くの新加入で、モデルチェンジの進む東京ベイ。この試合ではボランチの位置に横河武蔵野FCから加入のMF8.渡辺、シャドーの位置に明治大学から加入のMF13.山道が初先発。彼らを中心にタッチ少なくテンポ良いパスつなぎを創出させ、前半は優位に立ちます。しかし、カットからの相手野村総研のカウンターにさらされる場面が目に付く展開でもありました。8分、東京ベイの右サイドを割られると、技ありのミドルが対角線に突き刺さり先制失点を献上。しかし、その直後MF8.渡辺のフィードが右ワイドMF6.北原の前のスペースに落ちるとスピードで追いつきダイレクトでクロス。これにFW7.佐野が走りこみヘッダーで追いつきます。その後も比較的優位に試合を進めますが、得点には至らず前半を終えます。

後半、前半同様の流れであとはゴールを割れれば、という観測を打ち消すように野村総研の強烈な前線からのプレスが発動。耐え切れずボールロストからのカウンターを受けるとコーナーキックの連続とあわやのミドルシュートでひやりとさせられますが、GK21.小島のビッグセーブも飛び出し、なんとか無失点で切り抜けます。後半20分、前線を張り続けたFW22.斉田に代えて、開幕戦の殊勲弾を叩き込んだヒーローMF25.宮田を投入すると、早速その体躯で相手のプレスに真っ向勝負。空気が明らかに変わります。一気に勝負をかけたい東京ベイのベンチはさらに動き、センターラインで存在感を示したMF13.山道に代わって、昨シーズン後半得点力、打開力を見せ付けたMF27.土屋を投入。FW11.八原も左サイドでギアを上げ、相手右サイドのスキルフルな選手との攻防を制し、攻勢を作り出します。しかし、好事魔多し。前半失点後は立ち直り好守をみせていたDF20.宮腰が二枚目のイエローで退場。FW11.八原も足を攣ってしまい悔しい戦線離脱(DF3.池野と交代)。数的不利の中、何度目かというCKからついにゴールを割られた、と思いきやこれは取り消され、命拾いしました。苦しい展開ながらも徐々に息を吹き返す東京ベイ。試合終盤交代で入った選手を中心に波状攻撃を仕掛けます。MF25.宮田のシュートが2度相手ゴールを掠めるも、ゴールには至らず。ドローで試合を終えました。

上位を争う上ではひとつのドローさえも危うくさせるものではありますが、チームの完成度、選手の負傷、外的要因も考えれば、後半の迫力あるプレスとセットプレイの連続を何とかしのぎきり、新加入選手の実戦経験を蓄えられた勝ち点1と評価しても良いのかもしれせん。しかし、連携以上に精度の低いプレイが随所にあり流れを切っていたこともまた事実でした。この一戦の価値はこのあとの試合で勝点を重ね、リーグ終盤に優勝争いにこぎつけられていることで初めて決められる、そんなリーグ序盤のストーリーラインの一節たる試合ではないでしょうか。                         

今後の練習の中で、さらに完成度を高め、このドローが価値あるものだったと言えるよう努力していきます。今後も応援宜しくお願いいたします。

トップチーム

2016年東京都社会人サッカーリーグ 2部1ブロック 第1戦
2016/3/27 19:10K/O@清瀬内山運動公園サッカー場

東京ベイフットボールクラブ 2-0 FC多摩
【前半 0-0】
【後半 2-0】(得点者:宮田、奥埜(PK))

2部リーグの開幕戦。オフでの補強は充実したものとなりましたが、反面、中心選手であるFW99.衛藤がひざの故障で長期離脱、さらにエースであるFW9.宮崎が直前に怪我で欠場と、マイナス面もあり、正にふたを開けてみないと分からない2016年の始まりでした。                         

試合は序盤から、中盤をほぼ制してショートパス主体で攻勢を仕掛ける東京ベイ。特に存在感を示したのは左のワイドに起用された新加入のFW11.八原でした。左サイドの攻防を制しカットインも含めたドリブルでの仕掛けで攻撃を演出。良質なクロスも供給し、相手に脅威を与え続けました。しかしながら、ゴールに迫りながらもフィニッシュの手前でFC多摩の厚い守備にはじき返されて得点までいたりません。逆に散発ながら相手カウンターとセットプレイからピンチを迎えます。東京ベイ最終ラインは東京カップから参入して、安定したパフォーマンスを披露し続けるDF5.森本を中心に、すんでのところで危機を脱します。                         

前半を0-0で折り返した東京ベイ。新加入で前線に起用され、いくつかドリブルでチャンスを作っていたMF16.林英人に代わってMF14.林達也を投入します。後半はさらに攻勢に出ますが、時間を追うごとにFC多摩の守備陣は堅固さを増していくようで、また、東京ベイのフィニッシュもポストやバーを叩き、時間だけが過ぎ去っていきます。5人の交代枠を惜しげもなく使い、フレッシュな選手を次々と送り込むFC多摩に対して、試合が膠着し、なかなか決定機を作り出せない東京ベイ。しかし後半30分近くに動いたベンチの策が功を奏します。前線で粘り続けたFW22.斉田に代わってMF25.宮田をFWで投入。監督が試合後に「相手守備陣に脅威を与え続けたかった」と語った意図通り、東京ベイでは初めてとなるトップの位置に入ったMF25.宮田はその持ち前のフィジカルの強さを活かして果敢にチェイシングを開始。相手最終ラインに圧力をかけます。そして交代直後、相手陣内左で得たボールMF26.中津からの一本のパスに反応したMF25.宮田が相手DFのあたりをものともせずゴール前に突進。応対するGKに対して落ち着き払って右足を振りぬき見事にゲット!待ちわびた先制点を獲得すると、新加入選手も含めて歓喜の輪が広がります。試合の均衡がようやく崩れ、中央からサイドからさらに攻勢を強める東京ベイ。そしてその5分後、この試合でも何度もチャンスを作っていたFW7.佐野が相手PAにドリブルで仕掛けるとファウルで倒されPK。これを中盤の要MF18.奥埜が落ち着いて決め、2点目。その後はしっかりと相手の反撃も押さえきり、終盤は今年度U18から昇格したFW10.小林を投入することもでき、2-0のまま試合は終了。無事初戦を勝利で飾ることができました。                         

FC多摩といえばこれまで、何度か対戦しているものの全勝と分の良い相手という印象がありましたが、今回の試合ではメンバーを揃え、身体を張った厳しい守備で最も苦しめられました。スターティングイレブンの半数を新加入で占める東京ベイにとって、実は開幕から剣が峰とも言える重要な試合でしたが、ベンチの決断とそれに応えたMF25.宮田と、集中し続けたDF陣をはじめ全員で乗り切ったスコア以上の接戦でした。

これからさらに完成度を高めつつ勝ち点を伸ばしていく、そんなイメージをしっかり持つことができる端緒となった開幕戦でした。応援いただきありがとうございました。引き続きご声援宜しくお願いいたします。

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2015年東京都社会人サッカーリーグ 2部2ブロック 第11戦
2015/10/4 15:10K/O@大井埠頭中央海浜公園第一球技場

東京ベイフットボールクラブ 3-2 FC青山
【前半 1-1】(得点者:斉田)
【後半 2-1】(得点者:衛藤、中津)

久々となる、「ホーム」大井での試合。同勝点で並ぶ強豪FC青山との一戦、同会場で試合を終えた東京ベイ女子U-15の選手やコーチ陣、またU-18の選手ら「東京ベイファミリー」が集うホームの雰囲気での試合は、前節の三菱商事戦同様、目の離せないシーソーゲームとなりました。                         

試合序盤、FW9.宮崎のファーストシュートから攻勢をかける東京ベイでしたが、対するFC青山も技術の高い前線の選手がボールを納めると、多彩な崩しを仕掛ける地上戦を挑んできました。前半20分、その青山に見事な対角線ミドルを叩き込まれ先制を許してしまいます。その後、得意のパスワークで揺さぶりをかけるを仕掛ける青山と、MF18.奥埜を中心にピンチの芽を摘み取る献身的な守備からの長短のパス、FW9.宮崎のキープ&ドリブルを起点にしたカウンターでゴールを狙う東京ベイという構図で試合が進みます。前半終了間際、右サイドのクロスから最後はファーサイドに詰めていたFW22.斉田が2試合連続となるゴールを決めて同点。前半を折り返します。最近の公式戦のほとんどを人工芝会場で戦ってきた東京ベイにとって、地元「ホーム」でありながら久々の土のグラウンドでの試合にやや苦しんでいるという皮肉な状況ではありましたが、相手のミスにも助けられてなんとか1-1の同点という前半でした。                         

ハーフタイムで修正点を確認し、後半に挑む東京ベイ。立ち上がりから攻勢を掛け、左サイドで得たFKをMF18.奥埜が蹴り込むと、ゴール前の絶妙な位置に見事な弾道!これを「得点を狙う」と公言していたMF99.衛藤が高い打点で捉えるヘッダーで落とし逆転します。しかし、これで反撃を緩めるFC青山ではありませんでした。その直後にはカウンターから、右クロスをGK1.大西とDFの間に落とされ、対応が一瞬遅れる感に走りこまれ失点。ふたたび2-2に追いつかれます。その後は東京ベイが猛攻を仕掛けます。サイドから中央から、FW9.宮崎、MF99.衛藤、MF27.土屋と繰り返し仕掛けますが、クロスやシュートの精度が低く、あと一歩のところで得点にいたらず、スタンドからはため息が聞こえます。そのミスにつけ込むようにFC青山のカウンターにたびたび晒される東京ベイ守備陣。決定的とも思われた相手のミドルは、GK1.大西が片手一本で見事に抑えるビッグセーブで何とか防ぎます。お互いに攻め合うも試合が膠着し、試合も残り時間わずかとなり引き分けの雰囲気がでてきましたが、しかし、この展開からのもう一押しの粘りが効くようになったのが最近の東京ベイ。試合終了間際の後半35分、中央バイタルエリアからのFW9.宮崎の狙い済ましたシュートは相手GKに防がれますが、この跳ね返りをFW22.斉田がプッシュ、さらにセーブにあったものの、最後にはしっかり詰めていたMF26.中津がミドルレンジから冷静にゲット。これが決勝ゴールとなり無事勝利で試合を終えることが出来ました。                         

前節の三菱商事戦と同様、接戦をモノにした形ではありましたが、ミスも目立つ内容で、決してほめられたものではありませんでした。しかし、最後まで攻め抜き、勝ちきれるようになったのは、大きな成長といえるでしょう。チームとしてまだまだ伸び代はある中、メンバーもある程度固まってきた感もあり、残り試合がさらに楽しみになる連勝でした。次節も大井での連戦。絶対に勝たなければならないホームの試合でしっかり勝って、首位TFSCに挑みたいと思います。天皇杯予選出場権を目指して、一つでも順位を伸ばせるよう全力で戦います。引き続き応援よろしくお願いいたします。                         

トップチーム

2015年東京都社会人サッカーリーグ 2部2ブロック 第9戦
2015/9/20 13:10K/O@三菱養和巣鴨グラウンド

三菱商事サッカー同好会 2-3 東京ベイフットボールクラブ
【前半 1-2】(得点者:土屋、斉田)
【後半 1-1】(得点者:古川)

リーグも終盤戦に向かいつつあり、少しでも上位を目指したい東京ベイ。対戦は都1部リーグ時代にしのぎを削りあった「日本最強の同好会」の呼び声高い三菱商事サッカー同好会でした。双方それぞれにミスや粗さもありながら、中盤のタイトなボール争いとオープンなカウンターの応酬による白熱した試合。そして最後に劇的な幕切れが待っていました。

試合は序盤から一進一退のまま膠着します。ラインを高く保ちコンパクトな中盤の守備から、ボールを奪うと長身のターゲットマンにロングボールを蹴り込む三菱商事に押され気味の東京ベイでしたが、この日はトップ下に位置したFW9.宮崎が持ち前のドリブルで仕掛けて攻撃を牽引します。前半14分、対角線のクロスをゴール前に落とされて失点を喫してしまいますが、これに消沈することなくすぐに反撃開始。左サイド深くに侵入したMF26.中津の高めのクロスに走りこんだのは、右サイドで存在感を見せていたDF27.土屋でした。相手DFを振り切り、バイシクルでGKの右サイドを豪快にぶち抜き同点。2試合目の出場にしてド派手な初ゴールを飾りました。その後も、少ないタッチからのパスつなぎと、MF18.奥埜の正確な中距離パスで攻撃を組み立てる東京ベイ。裏を狙う高速カウンターを繰り出す三菱商事とは好対照な試合運びでしたが、決定機の数ではほぼ互角かやや三菱商事が優勢でした。そんな中、前半30分、FW9.宮崎が中盤でのボールキープから相手DFを引きつけると、ギャップをうまく突き前にラストパス。タイミングよくゴール前に進出していたFW22.斉田がGKの動きを良く見てトーキックで技ありのプッシュを見せ逆転。三菱商事も前半のうちに同点にすべく前がかりで攻勢にでますが、この日ストッパーに入ったDF6.北原が本職FWとはとても思えない巧妙な守備と、中央に入ったDF3.池野の試合毎に落ち着きの度合いを深めた守備で攻勢を抑え、1-2のリードで前半を折り返します。                         

後半、予想通り、立ち上がりから三菱商事の更なる猛攻にさらされますが、ロングボールを跳ね返すDF30.徳渕の力強い守備と小島のビッグセーブもあり、なんとかしのぎ続けます。後半10分、PAに切り込む相手を倒してしまいPKを与えますが、シュートはバーを直撃。その後、跳ね返りをヘッドで沈められてしまい万事休す・・・と思いきやオフサイドの判定。なんとか早い失点は防ぎました。しかしこれで攻勢が止むことはなく、前がかりで攻め続ける三菱商事の攻撃に疲弊の度合いを深めていく東京ベイ。何人かの選手は目立って動きが落ち始めます。ついには中盤の要MF18.奥埜の古傷の膝が限界を迎えMF17.吉原と交代。一方、前半はコンパクトで統制の取れた中盤の動きを見せていた三菱商事も、疲労からか中盤のスペースが空き始め、互いにオープンな展開に拍車をかけます。「このまま試合を終えてくれ」という東京ベイベンチの祈りも空しく、タイムアップ間近の後半38分、中盤でファウルを取られると、疲れからか多くの選手が足を止めてしまい切り替えが遅れますが、それを逃す三菱商事ではありませんでした。早いリスタートからついに同点にされます。残りはアディショナルのみ。同点の勢いのまま逆転を狙い、さらに前がかりとなって前線にボールを集め、あくまで勝ちに行く三菱商事。このような状況で以前なら引き分けで充分、という思いがよぎったかもしれません。しかし今年の東京ベイは違いました。2名の立役者が見事な幕切れを演じました。まずは、この試合守備的役回りで体力的にも限界を迎えていたMF99.衛藤。中盤でカットしたボールを素早く対角線の左サイドに鋭いロングパスを送り込みます。そしてここに走りこんだのは、この試合前線で良く走ってボールを追い続けていたFW23.古川。絶妙のトラップから一瞬対応が遅れた相手DFをスピードで振り切り、GKの出る位置を見つつ落ち着いて右ファーサイドネットに流し込みゲット!この瞬間終了の笛が鳴り、劇的な「サヨナラ勝ち」となりました!                         

非常に厳しい状況の中での勝利。確かに相手に助けられた、ともいえる試合だったかもしれません。しかしながら、課題となる玉際の競り合いに挑み続け、丁寧なパスのつなぎの組み立てなどを忘れずに、あきらめずに続けたその積み重ねが最後の劇的な勝利につながったものといえます。残り4試合、久々となるホーム大井での試合も待っています。この感触を忘れずに天皇杯予選進出をめざして戦います。ご来場、ご声援よろしくお願いいたします。                         

トップチーム

2015年東京都社会人サッカーリーグ 2部2ブロック 第8戦
2015/8/26 12:20K/O@東京大学農学部グランド

東京ベイフットボールクラブ 2-6 東大ユナイテッド
【前半 0-1】
【後半 2-5】(得点者:OG、宮崎)

GK1.大西をフィールドで使わなければならなかった苦しいスターティングメンバーかこの試合の厳しさは明らかなものでした。小雨降る中での試合は前半、当然のようにハーフコートの状況となりますが、東京ベイも相手のサイド攻撃を封じてよく守り、また、前線に入ったGK.大西が単独のドリブル突破を見せたり、序盤は下がり目のポジションでプレイしたFW9.宮崎のあわやのロングループシュートが相手ゴールを掠めるなど散発のカウンターで脅威を与えながら耐え忍ぶ展開でした。前半途中、FW99.衛藤が出場しましたが、その直後CKで失点を許してしまいます。しかしながら、ほぼ想定以上の戦いぶりだったといえる前半でした。

後半、トップを張っていたGK21.大西を中盤に下げ、FW9.宮崎を前線に戻し反撃体制に入った東京ベイでしたが、中盤と最終ラインにスペースができると、そこを東大ユナイテッドのエース森元選手らのスピードあるカウンターアタックにつかれてしまい、失点を重ねます。後半10分、見事な直接FKを叩き込まれるなど、4失点。後半18分にはセットプレイからのオウンゴールを誘い漸く反撃ののろしを上げると、その後にはMF26.中津のスルーパスからFW9.宮崎が抜け出し、ファーサイドに流し入れ2点目。しかし、反撃もここまで、その後は攻勢に出てラインを上げた東京ベイDF陣をあざ笑うかのような、東大ユナイテッドのカウンターでの追加点が決まり6-2、大敗となりました。

今シーズンは主力に怪我人もあり、メンバー的には厳しい部分はありました。途中までディフェンスに徹したゲームプランも決して間違いではなかったでしょうが、相手との戦力差を埋めきれるものではなかったのも事実でした。そんな中、サイドで体を張り続けたMF25.宮田や初出場のMF27.土屋など、収穫もなかったわけではありません。

これからシーズン後半、いよいよ上位陣との対戦を迎えます。ホーム大井球技場での試合も控える中、今一度チーム体制を強化し、この大敗を払拭するような試合を見せたいと思います。雨の中、応援いただきありがとうございました。                         

トップチーム

2015年東京都社会人サッカーリーグ 2部2ブロック 第7戦
2015/7/26 15:15K/O@横浜FC東戸塚フットボールパーク

FLUTTO-FLUTTO 0-4 東京ベイフットボールクラブ
【前半 0-2】
【後半 0-2】(得点者:古川②、宮崎②)

熱中症も危惧されるような、非常に過酷な状況での試合。開始前にはやや風もあったものの熱風が押し寄せ、見ているだけで体力を奪われるような気温の中、物を言ったのは試合運びと、粘り腰の守備、そして決定力でした。相手FLUTTO-FLUTTOは、2年前に組織守備と速攻で手痛い敗北を喫した相手でしたが、この試合でも、前線にフィジカルに優れた選手を配し、立ち上がりからすばやくつなぎ、左右ワイドにボールを散らせ時には力強いドリブルで東京ベイのゴールに迫ろうとしてきます。それに対して東京ベイは無理をせずに自陣でしっかりと複数でボールを奪い、相手DFラインの裏を丹念に突き続けます。そんな中、前半14分、相手の攻撃をしのいだ後に縦パスを受けたエースFW9.宮崎は、PA右寄りからファーサイドに流し込み、先制。厳しい状況を打開するゴールでした。先制点から数分後、反撃に出る相手に対して追加点をすぐに奪います。FW22.斉田からのパスにゴール前でプッシュしたMF26.中津のシュートは一度ははじかれますが、これを更に詰めたのは前節積極的なプレイで目を引いた新加入のFW23.古川。嬉しい初ゴールで2-0とリードを広げます。その直後のすばらしいタイミングでのウォーターブレイクをはさみ、相手の攻撃を防ぎ続け前半を終えます。

想定以上の前半を経ての後半。暑さはやわらがない中、立ち上がりのFLUTTO-FLUTTOの攻勢が危惧されましたが、反対に東京ベイが機先を制するハイプレスを仕掛けます。前線、中盤がスパートして相手のパスをカットし、スペースを埋めて速攻に繋げると、完全に東京ベイの流れに。暑さの中、東京ベイにもミス、相手にも焦りが出てきますが、このところハイパフォーマンスを維持するGK21.小島の集中力と声のコーチングのもと、はじき返し続けます。後半のウォーターブレイク後、残り15分間で必死の反撃を見せるFLUTTO-FLUTTOに対して、仕上げのカウンターが決まります。立て続けに前がかりになった相手DFラインの裏を取ったのが前半もゴールを決めたFW23.古川、FW.9宮崎。冷静に決定機を沈め、勝負あり。望外ともいえる2試合連続のクリーンシート勝ちで3連勝を飾りました。

この試合、本当に厳しい状況で、しかも2部リーグの中でもかなり完成度の高いフットボールを展開するFLUTTO-FLUTTOではありましたが、局地戦仕様のゲームプランを信じ全員で貫徹した団結力と、守備陣を中心とした集中力が勝因につながりました。どんなシチュエーションでも自分たちの試合が出来れば勝てる。そんな証明といえる諸々の意味での価値ある一戦でした。猛暑の中、応援いただいた皆さん、ありがとうございました。

得点差だけではない、この試合運び、内容にこそ、再浮上の端緒となるエッセンスが詰まっていると感じました。この感触を大事に、これからのリーグ戦をを戦っていきたいと思います。遠方の会場にもかかわらず、応援いただきありがとうございました。                         

トップチーム

2015年東京都社会人サッカーリーグ 2部2ブロック 第6戦
2015/7/11 18:15K/O@埼玉スタジアム第4グランド

GAKUDANREN 0-5 東京ベイフットボールクラブ
【前半 0-2】
【後半 0-3】(得点者:斉田、宮崎③、北原)

前節のFC多摩戦に引き続いての5-0クリーンシートに、上位再挑戦への期待が増す快勝でした。立ち上がりからポゼッションで優位に立った東京ベイは前半13分、中盤からのパスを受けドリブルで持ち込んだFW9.宮崎からの速いラストパスに走りこんだFW22.斉田が押し込んで先制。その後、GAKUDANRENの中盤のプレッシャーを掻い潜り、少ないタッチの小気味良いパス回しでウラを取り優勢に試合を進めます。前半34分、再び左サイドでボールを受けたFW9.宮崎が、2人、3人と寄せる相手DF陣を物ともせず、見事な単独ドリブル突破でPA内中央に進入すると、遂に相手GKと一対一で正対、相手が身体を倒すより早く正面に飛んだ弾道は手にはじかれながらもゴール上に突き刺さり、2点目となります。その後、散発ではあるものの相手のカウンターを抑えて前半は2-0リードで折り返します。                         

後半、何度かあった相手の激しい当たりから、相手チーム選手が一発退場処分となり人数でも優位に立つと、東京ベイは攻撃の手をゆるめずシンプルなパスのつなぎと個人突破を織り交ぜ、先制点を決めたFW22.斉田のポストも良くはまり、リズムに乗ります。すると後半15分、もはや誰も手がつけられなくなったFW9.宮崎が、角度のない位置からネットを突き刺し2点目。さらにはこの試合では左サイドからチャンスを作っていたDF6.北原が、かつてFWを勤めていた頃をほうふつとさせる鋭い切込みからのミドルをファーサイドに蹴り入れる見事なゴールで4点目。試合終了間際にはこの日ハットトリックとなるゴールを宮崎が決めて終幕。5-0勝利を飾りました。                         

この試合、FW99.衛藤、DF3.三品をはじめ、主力に何人もの欠場が出たため、不安はありました。しかし、中盤での見事な読みで攻守の基点となったMF18.奥埜、いつもながら身体を張ったプレイでピンチの芽を摘み続けたDF30.徳渕、的確な判断とキックで完封の立役者となったGK21.小島といった既存選手と、さらにはサイドで存在感を見せた期待の成長株MF25.宮田、最終ラインの一角として早くも安定したパフォーマンスを披露しているDF20.宮越、初出場ながら積極的なチャレンジで攻撃のリズムを作ったFW23古川ら、新加入選手も含めて一人一人が持てる能力を出してその穴を埋めて余りある活躍を見せました。また、激しい当たりから荒れてしまう可能性も秘めていたものの終始クールに振る舞い、着々と点を重ねたあたりも、本来の「大人のフットボール」を目指す東京ベイのスタイルを取り戻していることを感じさせました。

得点差だけではない、この試合運び、内容にこそ、再浮上の端緒となるエッセンスが詰まっていると感じました。この感触を大事に、これからのリーグ戦をを戦っていきたいと思います。遠方の会場にもかかわらず、応援いただきありがとうございました。                         

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2015年東京都社会人サッカーリーグ 2部2ブロック 第3戦
2015/4/26 14:30K/O@駒澤大学玉川校舎グランド

東京ベイフットボールクラブ 0-3 FC GIOCO 世田谷
【前半 0-1】
【後半 0-2】(得点者:なし)

前節に続いて非常に厳しい結果となりました。この試合、東京ベイは中盤の位置に前節途中出場でデビューを果たした、MF3.池野を先発起用。駒澤大学の学生主体のGIOCO世田谷に対し、中盤の守備で対抗しようとします。試合は前半、ロングキックが逆風に煽られる風下に立った東京ベイが、GIOCO世田谷の激しい当たりとサイドに飛ばすロングボールと走力と運動量のあるアタッカーが走りこむシンプルな攻撃に序盤から押される展開となります。東京ベイも中盤をコンパクトにして、ボール奪取争いに対抗しますが、前半14分、攻勢に出てラインを上げたところをカウンターアタックにさらされます。GK21.小島が前に出て防ごうとするも及ばず失点。その後、DF19.禰宜田が負傷交代する等のアクシデントもありましたが、代わりに出たDF2.伊藤はライン際で球際強く当たってくるGIOCO世田谷の攻撃陣に身体を張って対処します。その後東京ベイも単発ながら反撃を繰り出します。MF26.中津のサイドからの突破や、FW22.斉田の裏を取る動きなどでチャンスを作りかけますが、GIOCO世田谷の厚い守備にはじき返され、前半は0-1のまま終了します。                         

後半、風上に立ち、攻勢に出たい東京ベイでしたが、立ち上がりにいきなり危ないシーンを迎え、これはバーに救われますが、反撃の出鼻を挫かれます。後半15分、相手GKのミスでPA手前絶好の位置でFKを得ますが、これも息が合わずチャンスをフイにしてしまいます。その後FW22.斉田に代わって、新加入のFW11.鈴木を前線に投入。しかし、セットプレイ等で得たチャンスをモノにできないまま時間が過ぎ、後半25分、今度は相手のセットプレイから混戦に陥ったところ最後には押し込まれ、0-2。その後試合終了間際にはGKとDFの間のボールを処理しきれずさらに失点。東京ベイは中盤にMF28.岡崎を投入し何とか状況打開を試み、GK21.小島もスーパーセーブを連発して反撃の糸口を掴みますが、MF9.宮崎の突破からのミドルシュートも相手GKに防がれ、タイムアップ。奮闘むなしく2連敗となってしまいました。                         

強風などの条件もあったとは思いますが、前節の敗戦との共通点は、相手のシンプルな徹底ぶりに抗し切れなかったというところにあったと思います。それ以外にも、相手がパワフルな現役学生主体であったという点もありますが、中盤での運動量や球際の競り合いといった基本の部分で、どうしても劣勢にたっていたところも目に付きました。                         

開幕3戦して1勝2敗。思わぬ苦境に立たされましたが、まだまだ上位進出の望みはあります。リーグ戦は1ヶ月程度のインターバルに入りますが、その間に練習試合等を通じて、チームスポーツの根幹である勝ちにこだわるメンタリティを思い出し、原点に返ってリスタートしたいと思います。なかなか結果が出せていませんが、引き続き応援よろしくお願いいたします。                         

トップチーム

2015年東京都社会人サッカーリーグ 2部2ブロック 第2戦
2015/4/19 19:10K/O@にいじゅくみらい公園運動場

東京教員クラブ 3-0 東京ベイフットボールクラブ
【前半 0-0】
【後半 3-0】(得点者:なし)

残念ながら開幕2試合目にして早くもついた黒星。選手たちはよく戦いましたが、自滅ともいえる妥当な敗戦だったかもしれません。この日の東京ベイは、DF2.伊藤の欠場により、DF~中盤にかけて何人かのポジション変更を余儀なくされていました。前半、東京ベイはある程度中盤のポゼッションでは優位に立ちながらも、東京教員の散発のカウンター、セットプレイにさらされる展開で攻めきれず、0-0で終えます。先制点を取りたい東京ベイは、後半開始から中盤のMF26.中津に代えて新加入のFW11.鈴木を投入します。しかしその立ち上がり、東京教員の速攻から生まれたCKを沈められ、失点してしまいます。その後、攻勢を強める東京ベイでしたが、焦りからかミスも多く中盤で簡単にパスを奪われ、カウンターにつなげられてしまいます。そうこうしているうちに後半20分、またしてもCKから一度は防ぐものの混戦から詰められてしまい2失点目。さらには後半25分。反撃に出て前ががりになった東京ベイの最終ラインの裏を突かれ、カウンターでさらに失点し致命的な3失点目。東京ベイは終盤にかけて、新加入のDF3.池野、MF10.益田を投入しますが、得点には至らずそのまま0-3で終了。                         

中盤の主力に何人か怪我明けの選手を抱えていた東京ベイ、そのためか運動量と球際の競り合いに負ける場面が多く、攻撃面でも前線が孤立してパスを引き出せず、空いたスペースを突かれてカウンターの原因となる悪循環を招きました。コンディションの不良は一因としてありましたが、チームとしてどのような試合運びをするか、この試合においては選手間のコンセンサスがとれていなかったようにも見て取られました。また、東京教員クラブの戦術の徹底は素晴しいものがありました。全節の敗戦から必勝を期してチームの意思を統一し、シンプルなプレー、ボール奪取からすばやく前線へのフィード、そして得点にならなくてもよい形で終えるというミッションを、反則をいとわないラフなプレーもありましたが、選手一人ひとりが迷うことなく全力で遂行していました。この戦術遂行力の差が今回の得点差に現れたといってもいいかもしれません。                         

連勝で始まった去年と打って変わっての早すぎる敗戦。しかし、良い意味で早くに問題点が浮き彫りになったともいえます。強豪との対戦を前に痛すぎる敗戦ではありますが、まだまだ優勝の可能性が消えたわけではありません。次節は、4月26日と1週間後と迫っていますが、もう一度チームを修正・リスタートしていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。                         

トップチーム

2015年東京都社会人サッカーリーグ 2部2ブロック 第1戦
2015/3/29 17:15K/O@下高井戸運動場

東京ベイフットボールクラブ 2-1 九曜フットボールクラブ
【前半 1-0】(得点者:宮崎)
【後半 1-1】(得点者:宮崎)

いよいよ開幕したリーグ戦。リーグ優勝を目標に臨む開幕戦の相手は九曜FC。過去、関東リーグにも所属した古豪相手に苦しい船出でしたが、宮崎の2ゴールで競り勝ちました。                         

望外の速さで得た先制点はキックオフ間もない前半1分、右サイドからのボールに、DF19.禰宜田(なぜそこにいた?)が中央でからみ、ファーサイドに詰めていたエースFW9.宮崎がオフサイドラインぎりきりのところでプッシュ。戦前の予想をくつがえし、ファーストチャンスであっさりと初ゴール!しかし、今年度メンバーを大幅に入れ替え、戦力補強した九曜FCは、高さに優れるFWとCBの強力な縦のラインを配し、粘り強い守備とシンプルな速攻を繰り出し徐々に建て直し、ペースをつかみはじめます。エリア外からの力強いミドルやセットプレイでゴールを脅かされますが、東京ベイは何とか水際で失点を防ぎ続けます。一方、東京ベイは右サイドのMF6.北原が何度も敵陣深く侵入し、ドリブルでのカットインやクロスで攻撃を牽引します。先制したものの、決定機では九曜が勝る形で試合が進み、そのまま前半を1-0で終了しました。                         

後半、東京ベイは2年目の技巧派MF26.中津が高めの位置を取り、スルーパス等でチャンスを演出します。すると後半9分、ペナルティエリア角の位置でパスを受けたMF9.宮崎が相手DFと向き合い、ドリブルでかわすとファーに流し込んで2点目をゲット!2-0とリードを広げます。しかし「2-0は危険なスコア」のジンクス通り、九曜の反撃にさらされます。後半14分、サイドから攻め立てられ、結果与えたCKからの流れでクリアしきれなかったこぼれ球を見事なダイレクトで叩き込まれ2-1に。その後は、負傷のDF2.伊藤に代わってDF4.前川を投入し、守備重視の布陣を敷き、追いすがる九曜の攻撃を凌ぐ東京ベイ。相手GKの負傷による長いアディショナルタイムも耐え抜き、苦しみながらも無事開幕戦を勝利で飾ることができました!。                         

苦戦を強いられましたが、決めるべき人が決め、昨シーズン以上のパフォーマンスを見せた選手も多くいる中、怪我明けのMF18.奥埜、MF99.衛藤の奮闘もあり、無事勝ち点3を獲得することができました。                         

今シーズンも強豪ひしめく厳しいグループではありますが、チームとしてもさらにベースアップを図り、今節のようにチーム総力で戦い続けて、目標の優勝に近づいていきたいと思います。                         

次節は、こちらも古豪、東京教員クラブです。厳しい戦いが予想されますが、今シーズンも応援よろしくお願いいたします。                         

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平成27年度東京都社会人チャンピオンシップ 第2回戦
2015/1/25 17:25K/O@にいじゅくみらい公園運動場

FCフエンテ東久留米 4-0 東京ベイフットボールクラブ
【前半 1-0】
【後半 3-0】(得点者:なし)

数年ぶりの出場となった東京カップ。上位カテゴリーチームとの対戦は、厳しい結果が待っていました。試合序盤、様子を見る立ち上がりの東久留米に対し、東京ベイは早いタイミングでプレッシャーを掛け、ボールポゼッションで優位に立ちます。さらにリスクを排除しシンプルに前線にボールを送り込み、攻撃を仕掛けますが、時間が経過するとともに、東京ベイの縦パスを攫われてカウンターを受ける場面が出始め、ペースは徐々に東久留米へ。東久留米中盤の中心的選手垣本選手の変幻自在のポジショニングに、MF26.中津が食い下がりますが、26分東京ベイの右サイドから抜け出した、東久留米のエース上村選手がドリブルで進入、見事な切り返しから、シュートを決められ先制点を許します。                         

前半1点ビハインドで折り返した東京ベイ、後半頭から怪我でベンチスタートとなっていたMF99.衛藤を前線に投入します。しかし、衛藤は途中で状態が悪化しピッチを退きます。さらには中盤のMF28.岡崎も負傷退場、MF18.奥埜も怪我を押しての後半出場と、苦しい采配を強いられる中、後半26分垣本選手をPA内で倒してしまい、PKを献上。2失点目を喫します。なんとか反撃に移りたい東京ベイ。MF26.中津、MF6.北原らがボールを奪いショートカウンターを繰り出しますが、決定機までつなげられず。FW9.宮崎のドリブル突破も相手ディフェンスの網に捉えられてしまいます。逆に前がかりになったところを衝かれ、失点を重ねてしまいました。終盤、MF99.衛藤、MF28.岡崎の負傷交代の流れで途中出場していたMF10.益田が中盤でボールを散らし、最後の食い下がりを見せますが時すでに遅し、4-0で敗退しました。

怪我にたたられたのが主な敗因ではありましたが、それだけではない、やはり上位リーグで厳しい戦いを続けているチームだけあって、細かい技術の差、判断の差、試合運びの差も、明暗を分けたように思えます。初戦敗退は悔しい結果ですが、3月からスタートするリーグ戦に課題が生まれたと捉え、万全に準備していきたいと思います。寒い中、応援いただきありがとうございました。                         

トップチーム

2014年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第12節
2014/11/23 13:00K/O@会場名非公開

東京ベイフットボールクラブ 9-3 T.U.A.S.C
【前半 2-1】(得点者:衛藤、斉田)
【後半 7-2】(得点者:宮崎③、斉田②、中津、前川)

上位陣相手の悔しい3連敗でしたが、その鬱憤を晴らすような大勝となりました。試合は前半から両サイドを使い、押し気味に進める東京ベイ。前半23分には、こぼれ玉に反応したこの日キャプテンマークを巻くMF99.衛藤がセンターサークル付近から意表をつくタイミングでシュート。強烈に伸びてドライブするワールドクラスの弾道がゴール左隅のネットを揺らし先制点を奪います。その後、セットプレイから押し込まれて同点に持ち込まれますが、前半終了間際、ここ数試合鳴りをひそめていたFW22.斉田が、PA左隅に進入し、寄せるDFの間、GKのニアサイドを抜くゴールで勝ち越し。1点リードで前半を終えます。                        

ハーフタイムに攻める姿勢と若干の修正を確認し合って再びピッチに立った後半、攻撃のツボにはまった東京ベイのゴールラッシュが始まります。後半立ち上がり早々にFW9.宮崎のミドルが突き刺さり3点目。その後すぐにカウンターで失点するも、直後に再びFW9.宮崎のドリブルからのゲット。さらにMF26.中津が素晴しい反転から一瞬でDFを置き去りにし、単独カウンター&キーパーとの一対一を落ち着き払って決め、後半半ばで5点目を奪います。ここでベンチは選手交代を使い試合をクローズに向かいます。右サイドで先発し攻守に奮闘したMF16.石山を故障明けのDF20.田中健に交代。前後半を通して後ろから声を出し続けたGK21.小島に代わって、初出場のベテランGK51.澁谷がゴールマウスへ。その後もボールを前へ前へと送り出し攻め続ける東京ベイは、FW22.斉田、FW9.宮崎、DF4.前川と決め、T.U.Aの一矢報いる見事なダイレクトでの被弾もありましたが、9-3で勝利で試合を終えました。                         

この試合、点を決めたFW9.宮崎、FW22.斉田、MF99.衛藤の攻撃陣のタレントだけでなく、左サイドで積極的に密集地に仕掛け躍動したDF4.前川、試合に出るたびに最終ラインでの安定度を増し風格も出てきたDF30.徳渕、中盤の底でピンチを摘み取り続け、攻撃の基点となったMF28.岡崎と新加入勢、若手が伸び伸びとプレイしていました。また、失点こそあったものの、シーズンインから目指し続けていたスタイル、グラウンダーでテンポよくボールをつなぎ、相手ゴールに迫る攻撃の形が完成形に近づいたことを印象付けさせる内容でした。最終戦、ZION FC-新宿戦の結果によりますが、大量点で勝てば、まだまだ3位の可能性が残されています。また、FW9.宮崎の単独得点王の可能性もあります。有終の美を飾り来年につなげるため、最終節も勝利をめざします。応援よろしくお願いいたします!  

トップチーム

2014年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第8節
2014/11/02 14:20K/O@にいじゅくみらい公園グランド

東京ベイフットボールクラブ 1-8 HBO東京
【前半 1-6】(得点者:宮崎)
【後半 0-2】

残念ながら、目前にてHBO東京の優勝決定を許す結果となってしまいました。スコアとは別の意味で、大きな差を感じる敗戦ではあったと思います。この試合、DFラインの主力に欠場が相次ぎ、急造の最終ラインで臨みましたが、全勝のHBOがそこを見逃すはずもなく、前半8分、佐々木選手の素晴らしいトラップ&フィニッシュによる先制失点を皮切りに、前に出ようとする東京ベイのボールを素早いプレスからカットされ、ショートカウンターの流れで失点を重ねました。しかし、ベイも前半終了間際、FW9.宮崎がHBOの守備網をすりぬけるような突破からPKを獲得。これを落ち着いて決め、一矢を報います。                         

後半はGKがGK1.大西に交代。その他、MF16.石山、MF4.前川、転勤のためこの試合が最後となるFW77.白鳥を投入し、前からプレッシャーを掛けて真っ向勝負を挑みます。その結果、中盤を制する場面はあったものの、細かいパスの精度、球際の競り合い、カバーリングの動き等、チームとしての差を埋めるには至らず。大西のビッグセーブで何度かは防いだものの、さらに被弾を重ね、結果8失点の敗戦に終わりました。                         

都2部リーグからの昇格は1チームだけに許されています。その1チームとなったHBOとの差は何か?どうやったら埋められるのか?1部再昇格を命題に挑む東京ベイに与えられた問いではないでしょうか?補強や選手層だけでなく、取り組む姿勢や、日々の練習といった地道なところにあるかもしれません。この敗戦を無駄にせず、実りあるものにするために、残り試合を勝ち進んでいきたいと思います。                         

年明けから始まる東京カップ出場権と、来年のリーグ戦の組み合わせを少しでも有利なものとするため、ひとつでも上の順位で終えることが必要です。まだまだ戦いは終わりません。優勝は出来ませんでしたが、熱いご声援、本当に感謝申し上げます。選手たちは前を向いて進んでいきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。

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2014年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第7節
2014/10/26 15:00K/O@日本工学院八王子総合グランド

ZION FOOTBALL CLUB 2-1 東京ベイフットボールクラブ
【前半 0-0】
【後半 2-1】(得点者:天野)

前節では、試合ブランクを感じさせない動きで勝利を収め、良い雰囲気で上位チームZIOH FCとの対決となったこの試合でしたが、やはりリーグ上位のチームだけあって、狙い通りの展開ができませんでした。前半、前線からプレスを仕掛ける東京ベイは、ZIONの集中した堅守とハードなボディコンタクトの前に攻めあぐね、大苦戦。逆にカウンターを何度も浴び、被決定機を作ってしまいます。しかし、この日も先発したDF2.伊藤のゴールラインぎりぎりでのクリアなどビッグプレイもあり、チャンスとピンチがめまぐるしく交差する中、何とか前半は互いに無得点で終了しました。                         

後半も、積極的なプレスと連動で主導権を奪いにいきますが、上手くいなされ、跳ね返される試合展開が続きます。試合が進むに従って、ZION FCのハードな守備も疲れが見え始め、対応が少しずつ遅れてきますが、なかなかフィニッシュまで持ち込む事ができません。そんな膠着を続ける試合展開の中、後半21分に何度目かとなるCKの流れから、ゴール前で競り合ったボールがこぼれ、左サイドのMF8.天野が右足一閃!放ったボレーがゴール右スミに見事に決まり、ついに東京ベイが先制しました。大詰めの時間帯に決まった、主将の面目躍如となる素晴らしいゴールに、勝利を確信していたメンバーは多かったことでしょう。しかし、悪夢はその後ロスタイムに待っていました。最後の気力を振り絞って猛攻を仕掛けるZION FCに対応が遅れてしまい、セットプレイから立て続けに2失点。リーグ戦初の敗北となる逆転負けを喫してしまいました。                         

この試合、上位チーム相手にしっかり対応し、前半途中から後半にかけて戦術をメンバーに徹底させ、後半に作った攻勢の中で先制点を文字通りもぎ取ることができたのは、チームとして成長している手ごたえを感じました。しかし「負けに不思議の負けなし」。内容的には妥当な結果だったのかもしれません。この試合での課題は、これからチームがさらに成長する上での大きな糧となるでしょう。                         

悔やむ暇もなく、翌週はリーグ単独首位のHBO東京との決戦です。この試合に負ければ、HBOが目の前で優勝を決定し、勝てば東京ベイの優勝のチャンスが復活する、今年最大の運命の一戦となります。昨年からから構築し続けた新しい東京ベイの集大成となる戦いを見せ、悔いなき結果を残しましょう。応援宜しくお願いいたします!

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2014年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第9節
2014/10/19 10:00K/O@上智大学真田堀グランド

ベイフットボールクラブ新宿 0-3 東京ベイフットボールクラブ
【前半 0-2】(得点者:衛藤、宮崎)
【後半 0-1】(得点者:宮崎)

強豪T.F.S.C.との試合も悪天候のため当日中止となり、メンタル面、コンディショニング面、さまざまな面でどう作用してくるのか?案じられる中でのリーグ後半の一戦。終わってみればこれは杞憂と安堵できる勝利でした。しかし、1部リーグ時代に何度も戦い苦渋をなめさせられたFC新宿との久々の対戦。スコア以上にピンチも多くあり、決して簡単な試合ではありませんでした。                         

試合は立ち上がり、東京ベイがCK等で攻勢をつくるものの、新宿もFW野中選手以外にも今年入団した若い攻撃陣が、東京ベイのプレスをかいくぐり、単独突破を主としたカウンターで活路を見出そうとしてきます。早朝キックオフ、硬い土のグラウンドというシチュエーションとの戦いもこの試合のポイント。勝手知ったるホームグランドでFC新宿が徐々にペースを握るなか、東京ベイは安定感を増してきたDF13.三品、左サイドで君臨したDF19.禰宜田を中心に、初先発となったDF30.徳渕が縦にシンプルに送り込む相手のボールをはじき返し、対人プレイでも持ち前の強靭さを見せ付けます。また、今日もゴールマウスを守ったGK21.大西は、抜群のタイミングでの飛び出しと好反応を見せ、ビッグセーブで危機を摘み取ります。                         

水際の守備で凌ぐ東京ベイ、サイドから作った決定機やセットプレイをモノにできない展開が続きましたが、前半37分、右サイドFW22.斉田からのクロスボールにファーサイドで待ち受けたMF8.天野がさらに中央へと鋭いアーリークロス。この試合、最もユニフォームを土に汚したMF99.衛藤が見事なダイビングヘッダーで沈めてゲット。待望の先制点を奪います。先制直後の新宿の反撃も防ぎ、前半終了かと思われたアディショナルタイム、右サイドで何度となく球際での強さを見せたMF6.北原が、高い位置で奪ったボールをニアサイドで走りこむFW9.宮崎へ。角度のないところから狙いすまして逆サイドネットに流し込む得意の形で2点目。理想的な展開で前半を締めくくります。                         

こうなると、後半は東京ベイが、ギアを上げて臨みます。前半よりパフォーマンスを上げたDF2.伊藤ら最終ラインのほか、中盤やサイドでのプレス合戦に勝つ場面が増え、試合を優位に進めます。新宿ベンチが動きカードを切る中、前半からパスと細身ながらしっかりと身体を当てる守備で貢献したMF26.中津が足を攣り無念の交代。ここでベンチはFW77.白鳥、MF10.益田と先発陣と遜色ないアタッカー陣を立て続けに投入。両名ともボールに食らいつき、アグレッシブな動きで終盤の東京ベイに活力を注ぎ込みます。試合も終盤にさしかかり、これまで何度となく攻撃を牽引したMF99.衛藤が、ペナルティエリア内で意表をつくマイナスへのヒールパス。相手は完全に逆をとられ、あとはゴールに流し込むだけという決定機でしたが、FW9.宮崎が左に外してしまいます。しかし直後の後半38分、仕上げのゴールは短い時間ながら前線で存在感を放ち続けたMF10.益田から生まれました。同じくアグレッシブにプレスをかけ続けたFW77.白鳥が奪ったボールを受け、右サイドに走りこみ相手を振り切ると、狙い済ましてGKもDFも反応できないファーサイドに絶妙のクロス。これに走りこんだのはやはりエースFW9.宮崎でした。ファーサイドで完全にフリーで侵入すると、鮮やかな左足ボレーでゴールネットを突き刺し3点目をゲット。公式戦3試合連続複数得点となる2ゴール目でフィナーレとなり、3-0で勝利しました!                         

FC新宿の強力な攻撃陣の前にピンチは多くありましたが、土のグラウンド、10月下旬ながら日差しは強く疲労も出てくる状況下、勝負を分けたのは、ひとつひとつの局面での球際の強さ、一歩の出足の早さ、集中力、、、こういった地道な要素が積み重なったことによるのかもしれません。このあとはZION、HBO、TFSCといよいよ、強豪との決戦となります。タイトな日程となりますが、この試合で見せた姿勢を忘れず、優勝戦線に生き残りをかけてベストを尽くしたいと思います。リーグ戦は佳境を迎えました。引き続き応援よろしくお願いいたします。

トップチーム

2014年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第10節
2014/9/07 15:20K/O@会場名非公開

東京ベイフットボールクラブ 2-2 東大ユナイテッド
【前半 1-2】
【後半 1-0】(得点者:宮崎②)

今シーズン開幕からの連勝が5でストップしたこの試合。「勝ち点3を取ることができなかった」とも言えますし、「引き分けで終えられて良かった」とも言えるかもしれません。試合は序盤からポゼッションでやや有利に立つ東京ベイと、速攻を狙う東大ユナイテッドという構図。中盤での激しいぶつかり合いが随所で展開されます。ハードに身体を当ててくる東大ユナイテッドに対して、東京ベイはアーリークロスで攻め立てます。DF19.禰宜田のクロスをMF99.衛藤がボレーで、続いてFW9.宮崎のクロスをFW22.斉田が頭で合わせますが、惜しくも外れます。                         

前半17分、先制したのは東京ベイ。MF99.衛藤からのクロスボールにファーサイドであわせようとPA内に走りこんでいたFW9.宮崎が相手DFにファウルで阻止されPK。これをFW9.宮崎が自ら相手キーパーの動きを良く見てゲット。しかし、東大ユナイテッドも反撃を開始。力のあるミドルやセットプレイで東京ベイゴールを脅かします。前半35分。数回目のCKでついに同点に追いつかれます。一度はGK1.大西がパンチングで逃れたボールをヘッドで沈められます。さらには前半38分。カウンターに東京ベイDF2枚が対処に向かいますが、うまくすり抜けられ、最悪の時間帯に逆転を許し前半を終えます。                         

魔の5分間を過ごした東京ベイは後半追撃に向かいます。後半5分、MF8.天野からの素早い縦パスを足元に収めPA内に進入したFW9.宮崎に対して寄せた相手DFにハンドの判定。これをまたしてもFW9.宮崎が決め同点。しかし、その後は堅い守備ブロックを敷く東大ユナイテッドに対して攻めきれない東京ベイ、という形でした。ベンチも、突進する相手FWと何度も交錯して足を痛めたGK1.大西に代わってGK21.小島、初出場となるアタッカーMF11.門馬、青梅FC戦で存在感を見せたMF26.中津を投入しますが、全力でぶつかり合う両チームの中盤の攻防で、その後試合は膠着。それでもチャンスを伺い続け、終了間際のワンチャンスにFW22.斉田の単独突破や、MF11.門馬のボレーがゴールを掠めるなど決定的な場面もあり、相手をあと一歩まで追い詰めましたが、タイムアップ。                         

相手の激しいチェイシングやファウルも辞さない守備、微妙な判定にも苦しみましたが、東京ベイもパスミスや、出足の鈍さ、不要なファウルが多く、内容の悪さから妥当な結果だったのかもしれません。しかし、惜しいシーンを作ったMF11.門馬以外にも、やや息が合わないながらも非凡なキープ力を見せるMF28.岡崎など、初先発組の活躍は今後のチームにとってプラスになるでしょう。                         

リーグ戦は折り返し点を迎え、残り試合は上位陣との対戦が始まります。次節は優勝候補の一角でもある古豪TFSCと上位進出をかけた一戦です。それまでの1ヶ月、見えた課題をポジティブに捉え、勝負の時を迎えたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

トップチーム

第21回全国クラブチーム選手権東京大会 準々決勝
2014/8/03 11:00K/O@大井ふ頭中央海浜公園第二球技場

青梅フットボールクラブ 5-3 東京ベイフットボールクラブ
【前半 2-2】
【後半 3-1】(得点者:宮崎②、中津)

1部リーグ時代、何度も激戦を演じた青梅FCとの久々の対戦は、またしても激しい打ち合いとなりましたが、東京ベイは及ばず、全国大会出場の夢も潰えました。照りつける日差しの中、試合は立ち上がりから青梅の攻撃陣に圧倒される展開でした。前半5分、サイドからの攻撃を一度はGK21.小島がセーブ、こぼれ球をDF陣が対応しますがクリアしきれず押し込まれ、先制を許します。その後もエンジン全開で攻め立てる青梅に何度もピンチを迎えますが、攻撃をしのぎ少ないチャンスをモノにしたのは東京ベイでした。前半10分、PA手前でFW77.白鳥からの縦のボールに走りこんだFW9.宮崎が相手DF3人をかわし、冷静に流し込んでゲット!ファーストシュートで同点に追いつきます。しかし青梅も攻撃の手は緩めず、前半27分、相手左からのグラウンダークロスに走りこまれ、再びリードを許します。その後も青梅攻撃陣の吉田選手、栗島選手らの優れたボールキープ、鋭いドリブルや多彩なパスの仕掛けの前に防戦一方に。苦しい時間帯が続きます。圧倒的に攻められる展開となった東京ベイではありましたが、徐々に反撃を開始、FW77.白鳥やMF99.衛藤のドリブルと直接FKで相手ゴール前に迫りますが及ばず。このまま終わるかと思われた前半ロスタイム、MF99.衛藤が右サイドに持ち出してふわりとあげたクロス、落下点に相手DFより一歩先に入り込んだFW9.宮崎がボレーの体勢で狙いながら、相手GKが前に出てきた位置を見てループボレーを放ちます。PA内やや右から弧を描いたボールは対角線のゴール左に見事納まり同点!再び試合を振り出しに戻し、前半を終了します。                         

世界レベルの同点ゴールに意気上がる東京ベイでしたが、後半も青梅の優勢は変わらず、後半10分、14分とパスミスをインターセプトされ立て続け失点。地力と決定力の差がスコアに現れ始めます。東京ベイもMF26.中津、MF17.田中歩と交代カードを切ると、MF26.中津は持ち前のパスで、MF17.田中歩はアグレッシブなチェイシングと走り込みで喝を入れますが、後半23分にはボールロストからの速攻でダメ押しの5失点目を許し、試合を決定付けられます。後半ロスタイム、MF99.衛藤のパスを受けた右サイドのMF4.前川がクロスを上げ、足を攣らせながら走りこんだMF26.中津がゲットし意地を見せますが、タイムアップ。                         

今シーズンから、新戦力、新スタイルで臨み、結果を残していた東京ベイにとって初めてとなる敗北に試合後は悔しさを滲ませる選手たちの姿がありました。しかしそれでも、しっかりとスコアを残したFW9.宮崎、後半途中出場で反撃ムードを作ったMF17.田中歩、MF26.中津といった好材料ありましたし、青梅FC相手に30分ハーフという短い試合時間のなかで3得点できたことは評価できると思います。今回の敗戦からから読み取れる課題をしっかりと対処し、新戦力も迎えてリーグ戦をしっかり戦っていきたいと思います。これからも、応援よろしくお願いいたします。                         

トップチーム

第21回全国クラブチーム選手権東京大会 第1回戦
2014/7/06 15:30K/O@大井ふ頭中央海浜公園第二球技場

北大俱楽部 0-1 東京ベイフットボールクラブ
【前半 0-0】
【後半 0-1】(得点者:衛藤)

30分ハーフのノックアウトトーナメント、残り数分という土壇場でまたしても劇的となったゴールをMF99.衛藤が決め。何とか準々決勝に駒を進めることができました。                         

この試合、新しい布陣とメンバーを試す形となりましたが、相手北大倶楽部の守備ブロックは非常に堅固で、ゴールマウスの前に人数を並べるような守備に、外側からの攻撃はなかなか通じることなく、時間が流れていきました。中盤で攻守に顔を出したMF8.天野、サイドで積極的に仕掛けたMF4.前川、複数ポジションでチャンスを作ったMF6.北原、守備では散発的な相手のカウンターを防ぎ続けたDF13.三品をはじめ、タイミングと速さで競り勝ったDF陣と安定感を見せたGK1.大西が、今シーズン初のクリーンシートを達成しました。                         

次の対戦は、数年ぶりの対戦となる青梅FCです。かつて、1部リーグ時代に何度も激戦を演じた、伝統あるチーム相手との再戦です。FW岩田選手、MF福井選手、MF坂本選手をはじめ、都内有数の強力な攻撃陣と、どう戦うか?この試合に勝てば、11月に開催される全国大会への出場権を獲得できます。                         

ホーム、大井第二での久々の試合、多くの方に足を運んでいただきました。試合中のご声援、そして試合終了後のあたたかい拍手に心から感謝申し上げます。次の対戦相手は強敵ですが、全力でぶつかり、準決勝の地大井第二に戻ってきたいと思います。                         

試合は7/20の19:00K/O@駒沢補助グラウンドです。湾岸の選手たちへのご声援ぜひよろしくお願いいたします。                          

トップチーム

2014年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第1節
2014/6/15 15:20K/O@日本工学院八王子総合グランド

東京ベイフットボールクラブ 4-1 FC多摩
【前半 2-0】(得点者:斉田②)
【後半 2-1】(得点者:衛藤、宮崎)

雨中の激戦となった前節とはうって変わって、日差しの照りつける中での試合。東京ベイは見事、久々となるリーグ戦開幕からの5連勝を飾りました。                         

前半、立ち上がりから高い位置でのプレッシャーを掛けていく東京ベイと、守備ブロックを敷き、鋭いドリブルをもつ前線の選手を中心にカウンターを狙うFC多摩の構図で試合は進みます。均衡が崩れたのは前半14分。左から崩して抜け出したFW22.斉田が落ち着き払ってゲット.続く17分にも相手DFラインの裏を取ってまたたく間に2得点をマークします。その後は、少ない人数ながらもすばやくボールを繋げゴール前まで迫ってくる相手カウンターの脅威が時折あったものの、前半を2-0で折り返します。                         

後半、東京ベイはMF4.前川、MF26.中津、MF10.益田を投入し、中盤の構成を変えました。ボールポゼッションは東京ベイ優位で変わらず、しかし、やはり単発でのカウンターに晒され、試合は膠着していきます。後半25分、そんな流れを断ち切るような一撃が、今日も中盤の底で守備とつなぎに徹していた、MF99.衛藤から生まれました。中盤深いポジション、相手ゴールから50M程度の位置からGKの位置を見て右足を振りぬくと、美しく弧を描いたロングループシュートがGKの頭越しに決まり3点目。試合をさらに優位に立たせます。その後、後半34分、相手セットプレイから好守を見せていたGK大西が一度ははじいたボールを押し込まれ失点。クリーンシートはならずも、終了間際の後半39分、ドリブルで切り込んだFW9.宮崎がうれしい久々のゴールを決めて仕上げの4点目。4-1で勝利しました。                         

これからの暑い時期、強豪との連戦を迎える前に東京ベイのスタイルを通し、ダメ押しもできた点、失点はしたものの、DF5.猪野、DF13.三品、DF2.伊藤とそれぞれに集中を切らさず、時に攻撃参加も見せながら安定した守備を見せた最終ラインと、それぞれに自信を深めた一戦でした。                         

リーグ戦は無傷の5連勝。7月はクラブチーム選手権東京予選、試合は7/6に大井第二球技場で北大俱楽部との第1回戦(15:30K/O)です。トーナメントを勝ち進んで全国を目指したいと思います。                         

お時間ありましたら、湾岸地域での東京ベイの試合にご来場の上、応援をよろしくお願いいたします。                                                

トップチーム

2014年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第5節
2014/6/08 11:15K/O@会場名非公開

第一三共サッカー部 2-3 東京ベイフットボールクラブ
【前半 0-2】(得点者:白鳥PK、白鳥)
【後半 2-1】(得点者:白鳥)

前節、目黒FC相手に先制を許しながらも5得点を奪い開幕からの連勝を3に伸ばした東京ベイ。4連勝を狙い、霧雨と本降りの交差する悪天候の中、第一三共との一戦に臨みました。                         

前節まで最終ラインの一角を担ったDF4.伊藤陵の不在に伴い、DF19.禰宜田が最終ラインに、スライドする形でMF99.衛藤がボランチの位置に入り、MF8.天野とともに中盤の守備を担当。左サイドにはMF6.北原が入り、結果的にはこの布陣が大きなポイントとなりました。                         

試合序盤、やや様子を見る立ち上がりの第一三共に対して、委細構わずハイプレスを敢行する東京ベイ。ボールを素早く奪うと、シンプルにパスを繋ぎ、相手の最終ラインに積極的に仕掛けていくのは初先発で前線に入ったFW77.白鳥でした。前半16分、FW9.宮崎の落としを拾ってペナルティエリアに侵入すると,相手のタックルを受け転倒、これがPKの判定。これをみずからゴール左スミに決めて先制します。一方、第一三共は、東京ベイの最終ラインめがけてをボールを蹴りこみ、ロングカウンターを狙います。東京ベイDF陣の処理ミスから、強烈なミドルを放たれますが、ポストに救われます。その流れのCKを凌ぐと、FM99.衛藤→FW9.宮崎とボールが渡り、FW9.宮崎からの長いスルーパスが相手PA左に向かってフリーランニングするFW77.白鳥に通ります。GKとの一対一からのシュートはポストに嫌われますが、落ち着き払ってリバウンド押し込んで2点目。2ー0で前半を終えます。                         

後半、右サイドにMF15.高場を投入した東京ベイでしたが、立ち上がりから1トップ2シャドーに変更しペースアップした第一三共の反撃の前に蹂躙されます。後半3分、右サイドをパスで崩されて失点、その後も中盤が活発化した第一三共に押し込まれると、後半18分、今度は左から突破を許し、なんと同点に追いつかれてします。その後も完全に勢いに乗った相手の強シュートがゴールを襲いますが、この日ゴールマウスを守ったGK21.小島がスーパーセーブを連発。これ以上の失点を阻み続けます。「2-0は危険なスコア」そんなフットボールにおける不文律を嫌というほど味わう悪夢のような失点劇から、東京ベイは勝ち点3をあくまで求め、攻め続けます。この日、劣勢に陥りながらも声を出し続け、プレスの中心として競り勝ち、また攻撃の第一歩となったMF8.天野とMF99.衛藤、この2名の奮闘が、徐々にペースを手繰り寄せます。左サイドの裏のスペースに向かってドリブルで突進するFW9.宮崎とMF6.北原。惜しいシーンが何度も続きます。                         

攻め続けるも得点は決まらず、無情にも時計は進み、ドローを覚悟する終盤。後半38分、中盤で獲得したFK、蹴るのはMF99.衛藤。入念に声で指示し、最終ラインからの攻撃参加を促します。絶対に決めようという、声の飛び交うなか、FKは惜しくもゴールには至りませんが、その流れから、右サイドで粘るMF15.高場にボールが渡ると、相手DFの隙間に絶妙なグラウンダーのクロスを入れます。これに反応したのは、またしてもFW77.白鳥でした。白鳥は足元にボールを収めるとゴール右の角度のないところから右足を一閃!見事に流し入れてハットトリック!待望の勝ち越しゴールを奪います。フィールドプレイヤー、ベンチのコーチ陣、控えメンバーとともに喜びを爆発させる東京ベイ。残り時間をボールキープで凌ぎ切り、またも劇的な勝利となりました。                         

勝っていたこれまでの布陣を捨てざるを得なかったメンバーの中で、初出場のFW77.白鳥をはじめ、ポジションの違う選手も、全員が100%以上のメンタルで戦いぬいたことで、文字通りもぎ取った勝ち点3でした。ベンチも含めて、総力で「勝ち切る」ことの素晴らしさを感じ取ることのできた貴重な一戦だったと思います。また、前半の劣勢から見事に巻き返してきた、相手第一三共のパフォーマンスも素晴らしく敬意を払うべきものがありました。                         

これから暑い時期を迎えますが、今年からのチームスタイルがどこまで通用するか?これからもタフな試合が続きますが、首位戦線に残るためには落とせる試合はありません。前を向いて勝ち続けて行きたいと思います。                         

次節は6/15のFC多摩戦です。皆様の応援よろしくお願いいたします。                                                 

トップチーム

2014年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第4節
2014/5/25 9:30K/O@東京ガス深川グランド

目黒フットボールクラブ 2-5 東京ベイフットボールクラブ
【前半 1-4】(得点者:斉田③、宮崎)
【後半 1-1】(得点者:前川)

苦戦しながらも開幕2連勝と上々な滑り出しと言える東京ベイ。この勢いを本物にすべく、3連勝を目指し目黒FCとの数年ぶりの対戦に挑みました。                         

試合は立ち上がりからプレッシャーをかける東京ベイと、スピードと力強いフィニッシュで終える鋭いカウンターを持ち味にする目黒FC。最終ラインの裏を狙い合うほぼ互角な展開が続きます。均衡が破れたのは前半16分、前線からのプレッシャーをかわされると、東京ベイの右サイドから相手FWの突破を許します。最終ラインが対応しようとしますが、対角線に強烈なミドルを突き刺され、先制を許してしまいます。あまりにも素晴しい相手ゴールに、むしろ気落ちすることなく自分たちのスタイルを貫こうとする東京ベイ、前節同様に失点直後のターンですぐにゴールを決め、追いつきます。決めたのは前節は鳴りを潜めていた湾岸の主砲FW22.斉田でした。右から落ち着き払って流し込み、1-1同点。しかし目黒FCも黙ってはいません。コンパクトな中盤と最終ラインの裏狙いの構図は変わらず、時間を追うごとに主導権争いが激化していきます。目黒FCのカウンターに何度も晒されピンチを迎えますが、GK1.大西が好セービングを見せ、また失点の多いCKの場面も安定したキャッチングでピンチを未然に防ぎます。両者の攻守が拮抗する中、逆転の時がやってきます。前半も大詰めの32分。前線でMF8.天野が粘って出したボールをまたしてもFW.22斉田がGKの頭越しに決める2点目のゴールで2-1、ここからゴールラッシュが始まります。前半38分、本調子ではなかったエースFW9.宮崎がFW.22斉田からのパスを受け、右から美しいループシュート!これが見事に決まって3-1。続く前半39分、痛みを抱えつつ中盤で攻守のつなぎと、決定的なパスの供給源となっていたFW99.衛藤が、左サイドで相手と交錯しながら粘り、前線に目の覚めるような素晴しいスルーパスを通します。反応したのはまたしても本日絶好調のFW22.斉田。これも冷静に決めて、ハットトリック達成!4-1。余裕をもって前半を折り返します。                         

後半、スコアに差ができると、東京ベイは新戦力を次々と投入します。後半頭には九州屈指の強豪校・東福岡高校卒のMF26.中津を投入。ボランチに入って配球役としてアピール、また後半途中にはMF77.白鳥も中盤に入ってアグレッシブな動きを見せます。後半27分、前半途中から右サイドに入っていた初出場のMF4.前川がカウンターから単独で持ち出すと、右足を一閃、挨拶代わりの見事なミドルシュートを突き刺し、5-1。試合を決定づけます。その後も開幕戦以来となるMF10.益田も出場し、持前のポジショニングで中盤を締めます。試合終了間際、ゴール前で相手を完全にフリーにしてしまい、2失点目を許しますが、最後までプレッシングを続け、5-2で勝利。開幕3連勝を飾ることができました!                         

前半途中までこそ、相手の勢いにも押されましたが、あわてずに自分たちのスタイルを続けたことが途中の怒涛のラッシュにつながり、さらに多くの新戦力を試すこともできたことが非常に大きかった実りある一戦でした。課題は失点を許した部分になりますが、守備面でも連携をさらに高め、連戦となる勝負の夏場を迎えたいと思います。                         

次節は6/8の第一三共戦(会場非公開)です。勝点3を取り続け、首位戦線にとどまりたいと思います。これから選手にとっても辛い暑い時期、皆様の応援よろしくお願いいたします。                                                 

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2014年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第3節
2014/5/11 19:00K/O@中央学院大学つくし野グランド

東京ベイフットボールクラブ 4-3 FC STEAM
【前半 4-1】(得点者:宮崎③、衛藤)
【後半 0-2】(得点者:なし)

リーグ緒戦を薄氷の勝利で飾った東京ベイ。2戦目の相手は、昨シーズンも対戦しドロー決着だったFC STEAMでした。昨年と同様、上位をねらう強豪チームは、この試合もFW西川選手、MF木村選手といった元Jリーガー、JFLリーガーの強力なメンバーを揃え、日程上リーグ初戦となるFC STEAMのモチベーションの高さが見て取れました。                         

試合は序盤から、コンパクトな中盤同士、非常に早いテンポでめまぐるしく攻守が入れ替わる見応えのある展開となりました。最終ラインで摘み取ったピンチをDF2.伊藤らがすばやく裏を狙い、前線のFW9.宮崎、FW22.斉田、MF99.衛藤らがボールを落とし、相手最終ラインとの攻防を繰り広げます。スリリングな展開の中で保たれていた均衡は、意外なほど早く崩れます。前半5分、高い位置でかけたプレッシャーから左サイドのDF19.禰宜田が奪ったボールを前線に。これを前線で収めたFW9.宮崎が、PA右寄りからシュート!あっさりと先制ゴールを奪います。さらに、前半9分、左サイドをショートパスでつなぐと、MF6.北原からのラストパスを、FW9.宮崎へ角度のないところから流し込み、2-0。これまでの東京ベイでは珍しい、序盤で複数点を取り俄然優位に立ちます。もちろん相手STEAMも黙ってはいません。個人技に優れた前線、特に右サイドからスピードを活かした突破で東京ベイのゴールに迫りますが、前節に比べて格段に安定感を増したDF2.伊藤がカバーし、またゴールマウスを守るGK21.小島の好反応、コーチングも冴え渡り、迫力ある相手の攻撃を防ぎ続けます。反撃するSTEAMに、守勢ながら引かない東京ベイの構図が続く中、前半18分、東京ベイにまたしてもチャンスが訪れます。中盤で奪ったボールから右に展開すると相手が守備ブロックを形成するその瞬間に絶妙なアーリークロスを入れたのはMF6.北原でした。素晴しいクロスがゴール前に入ると、二アサイドでFW9.宮崎、FW10.斉田がこれにヘッダーで飛び込みます。ボールはFW9.宮崎が捉えゴール左隅に。決定的とも思える3点目。前半半ばで、なんとFW10.宮崎がハットトリックを達成します。                         

しかし喜びもつかの間、その数分後の前半24分にSTEAMが反撃ののろしとばかりに放ったミドルシュートが決まり、3-1。いやなムードが立ち込めます。しかし、このムードを振り払ったのが、この日中盤でつなぎ役、巧みなキープからファウルを誘発し、脇役に徹していたMF99.衛藤でした。ゴールを決められた次のターン。これまでのプレイがうそのように、猛然とドリブルを開始すると、右足を一閃!呆気にとられたかのような相手DFとGKをあざ笑うような鋭い弾道が突き刺さり、4-1。このままずるずると反撃にという試合の流れを感じとったMF99.衛藤の見事な判断と素晴らしいミドルが、結果的には決勝点となりました。その後も反撃を続けるSTEAM、しかし、この日ゴールマウスに立ったGK21.小島が、試合を通じて好セーブを連発、前半は4-1で折り返します。                         

後半、東京ベイは殊勲のDF2.伊藤を下げ、今年期待のDF15.高場を左サイドに投入し攻勢を強めようとしますが、諦めないSTEAMの反撃は止みません。後半24分、東京ベイの攻守の切り替えが鈍っていく中、元Jリーガーの西川選手が、東京ベイの右サイドでボールをキープするとドリブルで中央に切り込み、シュート!2失点目を喫します。東京ベイは右サイドで好機を演出しながらも、足をいためたMF17.田中歩に代えて新戦力MF16.石山を投入。石山も思い切りよく右サイドの高い位置に進出し、チャンスを演出します。その後、後半38分、今日何度も凌いできた相手のCKからついにヘディングで捉えられ、土壇場で1点差に詰め寄られます。大敗ムードから一転、同点、逆転まで見えて意気上がる、STEAM。逃げる東京ベイ。殊勲のFW9.宮崎がコーナーでボールをキープ。身体を張り続けたDF5.猪野、DF13.三品らDF陣も、足を攣りながらチャンスの芽を摘み取り続けたMF8.天野も、最後の力を振り絞って、守りきります、それを後押しする「大脱走」の歌声がスタンドに響く中、何十分にも思える数分間を乗り越えて試合終了、なんとか勝ち点3は死守しました。                         

試合内容に関しては、反省する点が多々あったと思います。大勝ムードから、フィジカル、スピードで押され、ズルズルと失点をする試合運びは東京ベイのものではありません。しかし、個人技に優る相手との激しい競り合いと消耗を超え、死力を尽くして取った価値ある3ポイントであることも、また確かです。浮き彫りとなった課題をまた、練習等で解消して次に進んでまいります。                         

次節は5/25、早朝の深川グラウンドでの目黒FC戦です。連勝を止めず、首位を追い続けます。                         

今回も熱い応援、ありがとうございました。                                                 

トップチーム

2014年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第2節
2014/4/20 19:15K/O@浦安市運動公園サッカー場

住友商事サッカー部 1-2 東京ベイフットボールクラブ
【前半 1-1】(得点者:宮崎)
【後半 0-1】(得点者:斉田)

いよいよ、2014年のリーグ戦、1部昇格に向けての上位進出という大きな目標に向けてのシーズンが始まりました。                         

先日の開幕戦を雨天によるグラウンド不良で延期となった後のこの試合、前日の雨模様、土のグラウンドという同様のシチュエーションで、2試合連続の延期も危惧されていましたが、無事に開催しました。                         

シーズン前の練習試合から徹底している攻撃時、守備時それぞれの約束事が、どれだけ公式戦の舞台で実現できるか?内容の向上とともに勝点を確実に取れるか?昨年後半の主力メンバーをほぼ温存しつつ、要所に補強を施し厚みを増した新しい陣容が、新しいスタイルとシステムで迎える新しいシーズン、試合前のミーティングに臨むイレブンの表情も引き締まっていました。                         

試合は、序盤、すばやくプレッシャーをかける東京ベイが優位に立ちます。立ち上がりの前半3分、中盤で奪ったボールをMF6.北原がゴール前にスルーパス。これをタイミングよく飛び出したエースFW9.宮崎が押し込んであっという間に先制します。しかし、相手住友商事もフィジカルコンタクトに優れた前線に当てるカウンターを単発で繰り出し、声を出し合ってがっちり守備を固め、しっかりと応対してきます。身体をぶつけてくる相手FWとの競り合いもDF13.三品を中心に一歩も引かずにはじき返します。対して東京ベイも、ショートパスに左右両サイドからのドリブルも交えつつ攻め立てますが、前半30分、相手陣内で奪われたボールからのカウンターに、ゴール前25メートル付近でファウルを取られてしまいます。嫌な流れを感じとったベンチも壁を指示しますが、それをあざ笑うかのようにすばやく蹴りこまれた低い弾道のFKは、壁をすり抜けるようにしてゴールイン。あっけにとられるような同点劇でした。しかし気持ちを切り替えて攻める東京ベイ。DF19.禰宜田のクロスボールを右から飛び込んだMF17.田中歩、ドリブルから決定機を作ったFW9.宮崎のチャンスも決まらず、前半は1-1で終了します。                         

ハーフタイム、自らを信じて約束事を徹底する事と、ノーファウル、土のグラウンドへの対処を指示し修正を図るベンチは、前半惜しいシーンを作っていたMF17.田中歩に代わってMF10.益田を右サイドに投入します。益田は右サイドのエリアで上下に要所要所に精力的に顔を出し、チームに活を入れます。しかし、時間の経過とともに両軍にファウルも重なり、徐々に試合はこう着状態になってきます。これを押し切るように、波状攻撃で引いた相手ゴールに迫るものの、あと一歩決まらず。さらに、キレの良いドリブル突破でMF6.北原、MF8.天野、FW9.宮崎らが攻め立てそれぞれ決定機を迎えますが、バーを叩いたり、相手DF、GKの好守に阻まれフラストレーションとともに時間は刻一刻と過ぎていきます。                         

1-1のまま試合も残り5分を切り、いよいよドローも頭をよぎる中、中盤で相手のパスを奪うと、前がかりになった相手の守備への切り替えの一瞬の隙を縫うように、素晴らしいスルーパスが出ます。パスの出し手は、今年から復帰したFW99.衛藤でした。本来は点取り屋の彼も,今日の試合は中盤で攻守に奮闘、アシストに徹した姿勢が結実したような鮮やかな1本のパスでした。これに抜け出したのは、主砲FW22.斉田でした。前線から今まで以上に声で指示し、要求し続けた待望の超決定機、両脇に食い下がるDFを引き連れながら相手GKとの一対一を落ち着いて制し、ゴールに流し込んでゲット!タイムアップ直前の劇的な決勝点となりました。このまま全員でしっかり試合を締め、リーグ初戦を勝利することができました。                         

薄氷の勝利。チームとしてのテーマを追い求め、内容の向上を図る東京ベイ。相反するようですが、優勝を狙う上ではひとつの勝点も落とせません。どのような状況でも勝ち点3を取るという目的も達成でき、まずはひと安心という初戦でした。                         

次戦は5/11 19時キックオフのFC STEAM戦。昨年悔しいスコアレスドローとなった相手との再戦です。それまでの練習でしっかり課題をクリアし勝利を継続していきたいと思います。                         

今年も応援よろしくお願いいたします!                         

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習志野市サッカー選手権2013
2014/1/26 12:20K/O@習志野市秋津公園サッカー場

東京ベイフットボールクラブ 3-1 東京学館浦安高校
【前半 1-0】(得点者:斉田)
【後半 2-1】(得点者:斉田、宮崎)

東京ベイの2014シーズンは、「習志野サッカー選手権」準決勝でスタートしました。                         

この試合、大きなポイントは、多くの新加入選手をどのように起用するか?という点でしたが、結果的には試合の流れもリードを保つことができたため、ほぼ全員を起用、かつ、これまでの本職ではないポジションをそれぞれが試行することができました。

試合は、前半、中盤のポゼッションから少ないタッチでパスをつなげ組み立てる東京ベイと、シンプルに最終ライン裏のスペースを狙うパターンを丹念に繰り返す学館浦安という構図で展開でスタートします。学館浦安は序盤から高校生らしいキレとスピードで東京ベイに襲いかかり、ミドルシュートやクロスボールを放ちますが、DF13.三品、DF42.田中がはじき返し、GK61.大西が安定したキャッチングを見せます。                         

対する東京ベイ。攻撃面では、1回戦で得点を荒稼ぎしたFW11.衛藤がこれまでとは違う位置で奮闘します。ポストプレイ、相手をした楔のボール処理、突破等々全てにおいて質の高いプレイを見せ、相手のタックルで痛む場面もありましたが、攻撃のリズムを作り出します。また、中盤ではMF33.岡本が初先発。攻守要所に顔を出し、キープ力と展開力、そしてコーチングで中盤を制圧。後半、交錯プレイにより、MF32.ダヴィデと交代するまで圧倒的な存在感を放ちました。                         

試合は前半35分、右サイドゴールライン際での競り合いから粘ってボール奪取したMF31.益田が、苦しい体勢からもマイナスのボールを中央に送り込むと、二アサイドでFW11.衛藤がキープ。これをさらにファーサイドのMF10.宮崎そしてFW45.斉田と流れるようにボールが渡り、FW45.斉田が左から豪快にフィニッシュ。理想的な先制ゴールで前半を終了します。                         

後半は続々と交代カードを切ります。GK61.大西に代わりGK21.小島が入り、持ち前のコーチングや効果的なフィードを披露。最終ラインにはDF15.伊藤、DF14.高場が入り、迷いなくアグレッシブなパフォーマンスを見せました。試合は、後半立ち上がりの攻防を制した東京ベイが主導権を取ります。MF10.宮崎のスルーパスから抜け出したFW45.斉田がGKとの1対1の局面で、タイミングをずらす技ありのループ気味のシュート。GKが辛くも触りますがゴールインの判定で早くも2点目をゲット。後半13分にはやや下がり気味でプレイしていたFW11.衛藤のスルーパスから、前線でシンプルで上質なプレイを見せていたMF32.ダヴィデが抜け出すと、ゴール前で丁寧に横パス。これを最高のタイミングでゴールエリアに侵入してきたMF10.宮崎が、落ち着いて押し込み3点目。試合を決定付けます。この後、久しぶりの出場となるMF18.代田が、MF10.宮崎に代わって左サイドで出場するなど、期待の新戦力の選手も何人か出場することができました。後半31分には相手ミドルがバーを叩いたこぼれ球を押し込まれて失点。相手の精度に助けられた部分もあり、組織的な守備からのボール奪取&カウンターに手を焼くシーンも多々ありましたが、最後のところで踏ん張り、無事3-1で試合を閉じることができました。                         

新顔も含めた選手のポテンシャルを探りながら結果も出す。当初の望み通りの目的は達成できましたが、まだまだ満足はしていません。試合後は、秋津サッカー場の外で監督からの熱い指導が続きました。さらなる成長を求め、リーグ戦上位を目指すため、残る決勝戦も総力で勝ちたいと思います。                         

決勝戦は2/11 11:10キックオフ。準決勝で千葉県1部の船橋FCを破った、歴史ある名門校である県立八千代高校と対戦します。本日も熱のこもった応援ありがとうございました。習志野選手権初戴冠のため全力を尽くします。ひきつづきご声援よろしくお願いいたします。

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習志野市サッカー選手権2013
2013/12/23 14:30K/O@市立習志野高校グラウンド

東京ベイフットボールクラブ 1-0 東洋エンジニアリング
【前半 0-0】
【後半 1-0】(得点者:宮崎)

「習志野サッカー選手権」2戦目は、地元習志野市リーグの上位、東洋エンジニアリングとの試合でした。緒戦、津田沼高校相手に11-0で大勝した東京ベイは、この試合で新布陣を試行、来年に向けて新しいスタイルを実践しました。しかし、「産みの苦しみ」とも言うべきか、ボールポセッジョンでは優位に立ちながらも、相手守備陣を完全に崩しきる場面は少なく、相手も慣れ始めると前線からプレッシャー掛け始め、カウンターアタックを発動させてきます。東京ベイでは津田沼高校戦でアシストを決めたMF14.高場がこの日も良い動きを見せました。右サイドを駆け上がってミドルシュートを放つもわずかに左にそれます。前半は0-0で折り返しました。

後半、ポゼッションで優位に立つだけでなく、ショートパスのテンポを徹底して上げていった東京ベイ、前半に比べて相手ゴールに迫るシーンは増えますが、相手チームのGKも抜群の反応でなかなかゴールマウスを割ることができません。エースFW10.宮崎も相手DFとの接触プレイで足を痛め本来のキレが出し切れず、そうこうしているうちに過ぎていく時間、少しづつ、焦りが場を支配していきます。そんな中、満を持して切られた交代がこの試合の潮目を変えた最大のポイントとなりました。後半、狭いスペースをドリブルで切り込むなど数多くチャンスを作っていたMF14.高場に代えて、2試合ぶりにベンチに入ったFW20.松田を前線に投入。入った松田はすぐさま猛然とチェイシングを開始!この戦う姿勢が停滞したムードを打ち破ります。松田は確実なポストプレイでも持ち味を発揮、やや下がった位置から前線のFW45.斉田に絶好のパスを出し決定機を演出するもシュートは惜しくもバーの上に外れます。そのFW45.斉田からのパスを受けてオーバーラップしたDF19.禰宜田が左サイドを抉りますが、残念ながらこれもゴールには至らず。                         

FW20.松田投入で、大きく流れは傾いたものの、最後に詰め切れない中、土壇場で決めたのは右サイドに下がっていたエースFW10.宮崎でした。前半守備的な位置で奮闘していたMF32.ダヴィデからのパスを中央で受けたFW10.宮崎は、相手DFの密集地でボールをキープすると、ペナルティエリア手前右サイドにボールを持ち出すと、空いたコースを見つけて右足でシュート!好プレーを連発していたGKもこれには反応しきれず、待望の先制点を奪います。残り時間は数分、反撃を仕掛ける東洋エンジニアリング。コーナーキックからのこぼれに反応されミドルシュートがバーをたたく等、終盤ヒヤリとさせられますが、なんとか完封。2013最後の試合を1-0で勝利し、準決勝進出を決めました。                         

練習環境や試合数が限られている東京ベイにとってチーム戦術の積み上げをするためには、こういった試合の中で試行錯誤することが求められます。スコアの上では辛勝でしたが、強化と結果を両立させるための産みの苦しみを経て、結果を勝ち取れたことは非常に価値があったと思います。

習志野選手権は、いよいよ大詰め。準決勝以降はいよいよ秋津サッカー場の天然芝が舞台となります。優勝し、新しい年の弾みとできるよう残り2試合を勝ち進んでまいりますので、応援よろしくお願いいたします。                        

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習志野市サッカー選手権2013
2013/12/15 9:30K/O@千葉工業大学茜浜運動施設

東京ベイフットボールクラブ 11-0 県立津田沼高校
【前半 5-0】(得点者:衛藤③、ダヴィデ、宮崎)
【後半 6-0】(得点者:ダヴィデ③、衛藤②、北原)

習志野市で開催されている年齢カテゴリ混合のオープントーナメント「習志野サッカー選手権」に招待出場しました。                         

1回戦は、県立津田沼高校との35分ハーフの試合。リーグ戦より短い試合時間、ノックアウト形式の試合と、早朝のキックオフ、厳しいシチュエーションもありましたが、終わってみれば大勝でした。                         

試合開始早々、先日の練習試合工学院マリノス戦ではハットトリックを決め鮮烈な復帰をアピールしたFW11.衛藤の抜け出しからのゴールで口火を切ると、衛藤自身前半のうちにハットトリックを達成したほか、これも新加入予定で溌剌とした動きを見せたMF14.高場とのコンビネーションで決めた10宮崎、さらに終盤戦で活躍したダヴィデにもゴールが生まれ、5得点で前半を終えます。                         

後半、FW45.斉田を投入した東京ベイは、さらに攻勢を強めます。左サイドから切り崩し、厳しい角度から久々のゴールを決めたDF6.北原のゴールをはじめ、持ち前の積極的な抜け出しでハットトリックを決めたMF32.ダヴィデ、と得点を量産します。終盤、意地を見せたい津田沼高校の反撃を前にやや最終ラインがバタつく場面もありましたが、GK61.大西の的確なコーチング、DF5.猪野、DF42.田中健らが安定したクリーンな守備で完封しました。点差もさることながら、試合前に確認しあったフェアプレイを貫徹し、かつ、無失点で終えられたことは収穫だったといえるでしょう。また、新加入選手も入った試合の中で、リーグ戦では見られなかった動きやポジションを試せた点もプラス要素でした。                         

こういった試合だからこそ、選手個々が何を考え、何を得ることができるのか、来シーズンに向けての戦いはすでに始まっています。トーナメント2回戦は12/23 14:30K/Oの東洋エンジニアリング戦です(会場は習志野高校)。ご招待いただいたことに感謝しつつ、優勝に向けて勝ち進んでいきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

                    
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2013年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第13節
2013/11/24 19:30K/O@東京朝鮮高

東京ベイフットボールクラブ 2-1 FC INAHO
【前半 0-1】
【後半 2-0】(得点者:宮崎、斉田)

ついに迎えたリーグ最終戦、天皇杯予選(東京カップ)出場を確固たるものにする為、何としても勝って終えたい東京ベイ、FC INAHOとの試合に挑みました。                         

前節C.I.S.Cに勝利した際と同システムで試合に臨んだ東京ベイ、試合序盤は互いに様子を見る立ち上がりから次第にラインを高く保ち相手を押し込んで、丁寧にパスを繋ぎ攻め立てます。しかし、組織的な守備を見せるINAHOの前になかなか思うように攻撃の形を作れない東京ベイ。要所でミスも多く、また、同日午前中には関東リーグ工学院Fマリノスとの練習試合に先発メンバーの何人かが出場しており、コンディションに不安を抱えたまま試合が進みます。FW10.宮崎が数人のマークを物ともしないボールキープ、ドリブルで活路を見出そうとしますが、INAHOの守備陣が中盤を寸断し孤立を余儀なくされます。

一方、INAHOはボールを奪った後の動きが鋭く、すばやくシンプルに縦にボールを送ります。DF13.三品、DF42.田中健が安定した守備を見せ、攻撃の芽を摘み取りますが、それを掻い潜るように思い切りの良いアーリークロス、ミドルシュートを放ちます。GK61.大西のセービングやバー直撃により事なきを得ますが、前半15分に均衡が破れます。相手のハンド?と思われた混戦のプレイが流され、奪われたCK。そのこぼれ玉を蹴りこまれ、先制失点を許してしまいます。東京ベイもDF5.猪野の攻撃参加、DF19.禰宜田のロングスロー等で反撃を試みますが、0-1のまま前半終了。微妙な判定の連続もあり、焦燥を抱えて後半を迎えます。                         

後半、鍵を握っていたのは、MF32.ダヴィデでした。午前中の試合ではFWの位置で走り回っていた、イタリア出身のカルチョを知る男は、前半何度かゴール前に走りこみ惜しいシーンを演出していたMF34.田中歩に代わって出場すると、同じく右サイドの高い位置に入ります。最初は何度かオフサイドに引っかかってしまうものの、アグレッシブに縦へのチャレンジを続け、相手サイドの守備との激しい競り合いを制すると、ヒールパスや股抜きで相手DFを翻弄しチャンスを作り、試合の流れを引き戻します。徐々に攻勢を強める東京ベイ。MF8.天野、MF31.益田のパスによる組み立て、前半は守備に追われていたDF6.北原の持ち出しが、決定機を作り始め、FW10.宮崎が相手マーカーを引きつれ、厳しい体勢でボレーを放つもキーパー正面をつき惜しくもゴールならず。                         

そんな流れのまま迎えた後半15分、中央やや左よりで楔のボールを受けたFW45.斉田が相手の意表を衝くようなフィックスプレーで前線に素早くボールを送ると、今日何度もチャンスをつぶされ続けていたFW10.宮崎がこれに反応、後ろからのボールをゴール前中央から蹴りこんでゲット!同点に追いつき、エースの仕事を果たします。                         

その後も攻勢を続ける東京ベイに対し、これまでアグレッシブに動いて連動を保っていたINAHOも足が止まり始め、徐々に攻め手を失い攻撃も単調になってきます。膠着状態から次第にポゼッションを高める東京ベイ。試合は後半35分に決着がつきました。左サイドでボールを足元に納めたのは同点ゴールをアシストしたFW45.斉田でした。ペナルティエリア手前左寄りの位置で相手DFと正対しながらボールを受けたFW45.斉田は、その瞬間迷いなく右足を振り抜くと、強烈な弾道がゴール右上隅に豪快に突き刺さりついに逆転!この試合のみならず、今シーズン通してのフラストレーションを一気に解き放つような胸のすく一撃でした。残り数分、相手の反攻も、午前中も試合に出たMF8.天野、FW10.宮崎が足を攣らせながら必死にディフェンスしながら、全員が体を張って試合を閉じ、タイムアップ。前節に引き続き逆転勝利となりました。                         

スリリングで劇的な試合ではありましたが、内容は決して良くはありませんでした。要所でのミス、微妙なコンディション、リスクをいくつも抱えながらの戦いでした。しかし、厳しいながらも全員が諦めることなく集中し続け、自分たちのスタイルを信じて貫徹したことによる結果でした。ようやく身につきはじめた、本来の東京ベイのスタイルとともにこの感覚を大切にしていきたいところです。                         

この試合の勝利で、天皇杯予選出場をほぼ確実にするリーグ6位を確定させた東京ベイ。2013年リーグ戦は最後に連勝で終えるという最高の大団円で幕を閉じましたが、12月からも練習試合、カップ戦と目白押し、シーズンはまだまだ終わっていません。試合後、コーチ、サポーターを交えて笑顔で集合写真に納まる彼らの視線は、既に来シーズンの戦いを見据えているようでした。シーズン途中での体制変更など、苦しい戦いの連続ではありましたが、選手一人一人がモチベーション高く非常に良い雰囲気で終えられたシーズンだったかと思います。来年はさらにこのスタイルを向上させ、1部復帰を目指してまいります。今シーズン一度でもご覧いただいた皆様にはこの場をお借りして感謝申し上げます。来シーズンも今まで以上のご声援、宜しくお願いいたします!。                         

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2013年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第10節
2013/11/04 17:20K/O@さいたま市堀崎公園

C.I.S.C. 1-4 東京ベイフットボールクラブ
【前半 1-1】(得点者:天野)
【後半 0-3】(得点者:斉田、宮崎②)

リーグ戦も残すところ2試合。最低限の目標である天皇杯予選出場のため、何としても勝ち点が欲しい東京ベイ。東京都を離れた完全アウェイでのC.I.S.Cとの大事な一戦に臨みました。

前節と同じシステムで挑んだ東京ベイでしたが、いくつかのポジションで選手をコンバート。また、ベンチにリザーブはいたものの、あえて遅れて到着するキーマンを待つ選択をし、10人でスタートする強気の姿勢で試合に入ります。

試合序盤、前節同様、中盤の効果的な動きで相手を封じようとしますが、人数の少なさから、プレッシャーを掛けきることができません。東京ベイから順位がひとつ下のC.I.S.Cは、人数的な優位性を生かしたシンプルなロングボールと思い切りのよいフリーランニング、左サイドバックの積極的なオーバーラップで脅威を与えてきます。前半17分、ゴール正面右より20m付近でFKを与えてしまいます。蹴りこまれたFKは見事に逆サイドネットに突き刺さり、先制点を奪われてしまいます。

失点とほぼ同時に人数がそろった東京ベイは、慌てず騒がず、ここからプラン通りの追撃を開始。サイドバックにポジションを変えて奮闘するDF5.猪野からのロングボールと、中央からサイドにまわったMF8.天野のドリブルでの持ち出しや浮き玉のパスで相手を揺さぶりはじめ、次第に相手バックラインを押し下げていくと、前半31分、ゴール前での混戦から相手DFのハンドの判定でのPKを獲得します。1点ビハインドの非常に重要なPK。試合後に「心臓の鼓動が聞こえた」と語った、本日キャプテンを務めたMF8.天野が確実に決め、同点に追いつきます。その後、互いに一進一退を繰り返すも、前半はこのまま1-1の同点で終了します。

後半は立ち上がりから東京ベイが優勢に試合を進めます。ここ数試合で東京ベイの中盤の心臓となったMF31.益田が、守備では危機を迅速に摘み取るボール奪取、攻撃では長短のパスを左右に散らしてリズムをつくり出します。これに対しC.I.S.Cも、シンプルにハイボールをゴール前に送りこみ、体を張って東京ベイのゴールを襲いますが、GK21.小島が抜群のポジショニングと反応で事なきを得ます。そして遂に均衡が破れたのは、後半11分、DF5.猪野が前線に入れたロングボールを相手DFがやや目測を誤ったわずかな隙を、FW45.斉田が見逃しませんでした。相手DFが予測できない猛スピードでボールを奪うと、相手を振り切ってゴールに向かって独走。出てくる相手GKの動きを見て落ち着いて右足で流し込んでゲット!チームの誰もが渇望していた「主砲」FW45.斉田の逆転弾に湧き上がる東京ベイイレブン。さらに突き放しにかかります。ゴールを決めたFW45.斉田も、爆走ドリブルに目を奪われた相手DFのマークがきつくなると見るや、今度は持ち前のボールキープからの散らしを見せます。ベンチも動き、「闘将」MF32.ダヴィデを投入し中盤をさらに活性化させます。皆でよく声を出し合い、修正しながら反撃の機会を狙っていたC.I.S.Cでしたが、尻上がりにポゼッションを高める東京ベイに対し、次第に攻撃が単調になり攻め手を失いはじめます。そんな中、後半32分、FW45.斉田が受けたボールからFW10.宮崎に絶好のラストパス。そのままゴール正面にドリブルで切り込むと自ら右足でシュート!待望の追加点を奪います。ここでベンチは殊勲のFW45.斉田に代えて、切り札「クローザー」FW20.松田を前線に投入。メンバー期待通りの猛烈なチェイシングで相手DF陣にさらにプレッシャーを与え続けると、後半39分、コーナーキックから、中央のMF32.ダヴィデがそらした低い弾道を、ファーサイドにいたFW10.宮崎がヘッドで押し込みダメ押しとなる4点目。エースの2得点で大団円、4-1の快勝となりました。

各ポジションのコンバート、ひとり少ないゲームの入り。リスクは多々ありましたが、今シーズン最高ともいえるプラン通りの試合運びで、東京ベイらしい勝ち方が出来たと思います。まだまだ課題はたくさんありますが、来年の活躍が楽しみになるような、そんな内容だったと思います。

小雨の降るなか、遠方の会場にもかかわらず多くの方のご来場ご声援を頂き、ありがとうございました。

東京ベイフットボールクラブ

2013年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第3節
2013/10/27 19:30K/O@東京朝鮮高

SRERIO城北 3-0 東京ベイフットボールクラブ
【前半 1-0】
【後半 2-0】
                        

リーグ逆転優勝を狙うSPERIO城北、天皇杯予選出場権の7位以上を狙う東京ベイ、終盤戦に来て互いに譲れない両チームの一戦。秋が深まりつつある肌寒い東京朝鮮高校で行われました。

優勝のためには大量得点が必須の城北に対して、やり慣れた形ではなく相手と同システムで対峙するミラーゲームを挑んだ東京ベイは、試合序盤、専守防衛だけではなく中盤でのボールの奪い合いではしっかりと動いてスペース、コースを閉鎖するディフェンスでほぼ互角に渡り合い、そこからのハーフカウンターで相手にプレッシャーを掛けます。                         

前節、ゴールを決めたFW10.宮崎の突破と、FW45.斉田のボールキープやダイレクトプレーを基点に主導権を握りますが、城北も得意の連動したショートパスの連続で東京ベイのゴール前に幾度となく迫ります。右サイドからのスルーパスに抜け出した1対1のピンチはGK61.大西がセービングで防ぎ、左サイドからの突破はMF38.荒井、DF6.北原のコンビが体を張って守りきり、また、脅威だった長身FW松村選手のポストプレイにはDF5.猪野が常に身体を寄せて対処しました。                         

東京ベイも何度かの反撃を見せていた中の前半30分、ロングボールに切り替えた城北の右サイドからのクロスに一度はヘディングではじき返したものの、そのこぼれ球を成岡選手にダイレクトボレーで決められ均衡を破られてしまいます。しかし、去年の同カードでは、失点後守備で踏みこたえながらも後半一気に大量点を奪われた東京ベイ、今回も粘りを見せ、鋭い反撃を繰り出して拮抗した戦いを演じます。MF8.天野、MF31.益田、DF6.北原、FW45.斉田、MF38.荒井と小気味よくつながった相手のお株を奪うようなショートパス、ダイレクトパスの連続からのクロスは惜しくもFWに合わず。コーナーキックからのDF42.田中がヘッド狙うなど惜しいシーンもありながら、そのまま前半を1-0のまま折り返します。                         

後半立ち上がりもイーブンに始まりましたが、ここから何としても大量点が欲しい城北もペースアップ。後半7分、警戒していた城北成岡選手の素晴らしいフリーキックから佐々木選手にヘッダーで沈められ2点目を奪われてしまいます。しかし、ここからオープンなカウンター合戦に突入。スローインからのFW45.斉田のダイレクトボレーは枠外、直後相手DFを振り切り右サイドを疾走したFW10.宮崎の強烈な右足からのシュートは惜しくもポストを直撃。どうしてもチャンスを得点に結び付けられません。                         

ここでベンチも動きます。前節FWで出場したMF20.松田を中盤に投入、中盤の天野を前線に上げる追撃体制で1点を取りにいきますが、後半32分、城北が右サイドに展開し素早く上げられたクロスボールの処理が相手選手に当たってしまい、致命的な3点目を奪われてしまいます。                         

その後、両チームともに攻め合うも3-0で終了。2年連続の対戦は、またしても城北に軍配があがりました。                         

残念ながら勝ち点を得る事はできませんでしたが、昨年の対戦に比べ緊張感あるスリリングな攻防を演じられ、試合内容に関してはチームとして進歩が見えたと思います。ビッグセーブを連発したGK61.大西、常に仕掛けるドリブルで脅威を与え続けたFW10.宮崎、中盤や前線でチャンスを作り続けたMF8.天野ら、攻守あらゆる局面で選手皆が良いパフォーマンスを見せ、そしてゲームプランを遂行しました。                         

リーグ戦も残り2試合。この試合で得た収穫を次の結果につなげ、天皇杯予選出場権を手にしたいと思います。大変寒い中、多くの方のご来場ご声援を頂き、ありがとうございました。

東京ベイフットボールクラブ

2013年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第12節
2013/10/06 11:10K/O@東京ガス深川グランド

東京ガスサッカー部 2-1 東京ベイフットボールクラブ
【前半 1-0】
【後半 1-1】(得点者:宮崎)
                        

リーグ戦もラスト4試合。天皇杯予選出場のため落とせない終盤戦。迎えるは格上の古豪東京ガスサッカー部でした。

試合序盤、前節よりシステム変更した東京ベイは中盤の守備も前節以上に機能し、相手と互角の立ち上がりを見せます。チームにフィットしてきたMF31.益田が長短のパスで試合をつくると、MF34.田中歩らがサイドから相手守備網を潜り抜けゴールに迫りますが、最終ラインの手前でチャンスをつぶされます。しかし東京ベイの攻勢をしのいだ相手に少しづつ反撃を受けるようになると、前半24分、東京ガスの新條選手(元FC東京)が素晴らしいトラップ&ドリブルから東京ベイの右のオープンスペースに抜け出てクロス。これをヘッダーできっちり決められ先制を許します。東京ベイはその後もボールを繋ぎ、反撃の糸口をつかもうとしますが、前半1点ビハインドのまま終了します。                         

後半、東京ベイはMF34.田中歩に代えてFW20.松田を前線に投入。身体を張ってポイントになると、徐々に相手を押し込み、MF10.宮崎がサイド、中央と再三ドリブルで仕掛けペースを掴もうとします。次第に試合が膠着しはじめる中、東京ガスの選手が判定を巡りヒートアップ。試合は荒れ模様になります。その直後、ここを乗り切れればという後半24分、コーナーキックから直接ヘッダーで決められ痛恨の追加点を奪われます。                         

しかし東京ベイも反撃を開始。後半31分、中央やや右でボールを受けたMF10.宮崎が中央に切り込み、そのまま右足で冷静に流し込んでゲット!自身久しぶりの得点となるゴールで、反撃ムードは最高潮に。さらに攻勢を強める東京ベイはFW20.松田の粘りから、MF10.宮崎が左サイドからドリブルで切れ込み、低いクロス。これを中央待ち構えていたMF32.ダヴィデがプッシュしますが惜しくもゴール右にそれます。                         

東京ベイは最後まであと1点を狙って攻め続けますが、東京ガスに試合をクローズされてしまい万事休す。無念の惜敗となりました。                         

格上のチーム相手に主力を複数欠きながら、前節以上の内容を見せた東京ベイ。エースのMF10.宮崎にゴールが生まれたこと、MF31.益田の中盤での労を惜しまない素晴しいパフォーマンス、MF32.ダヴィデの攻守にわたって見せたアグレッシブなプレー、前線で奮闘したFW20.松田など明るい材料は多く、悔しいですが決して下を向く敗戦ではありませんでした。                         

残りはいよいよ3試合。リーグ7位以上を死守すべく全力で戦います。応援宜しくお願いいたします。

東京ベイフットボールクラブ

2013年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第11節
2013/9/22 19:30K/O@東京朝鮮中高級学校

東京ベイフットボールクラブ 1-4 FLUTTO-FLUTTO
【前半 0-3】
【後半 1-1】(得点者:猪野)
                        

順位が1つ上の、負けられない相手との試合でしたが、厳しい現実が待ち受けていました。試合は東京ベイの攻勢で幕を開けたものの、前線からしっかりとスペースを塞ぎ、手堅く守る相手の前に徐々に試合の流れをつかまれていきます。                         

前半9分、相手左サイドから崩されてクロスを上げられ、早くも先制点を奪われます。その後、東京ベイも反撃、FW10.宮崎が相手バイタルエリア中央の絶好の位置でボールを受けると、左右に鋭く切り返してシュート!しかし、僅かにゴールの左に逸れます。                         

優勢ながら、なかなか決定的なチャンスまで至らず散発で終わると、相手の速攻を中盤で捕まえきれず、徐々に劣勢に。クリアを奪われたボール、セットプレイからと立て続けに失点、3失点で前半を終えます。                         

後半、苦しい展開の東京ベイはベンチが動きます。MF32.ダヴィデ、MF34.田中歩らを投入、システムも変更し、追撃体制に入ります。MF8天野の縦パスから、MF32.ダヴィデがFW45.斉田とのワンツーでゴール前に抜け出すも、相手キーパーのセービングで惜しくもゴールならず。                         

さらに、コーナーキックからDF13.三品が絶好のタイミングでヘッダーを放つも惜しくもゴール枠を外れます。                         

攻勢を強める東京ベイでしたが、一瞬の隙を衝かれ、相手のカウンターアタックで中央を割られ4手痛い4失点目。試合終盤、DF5.猪野のフリーキックから得点するも時すでに遅し。1-4で試合を終えました。                         

今シーズン初めてとも言える大敗。失点は不運なものもありましたが、チャンスを作り出せず、決定機も決めきれなかった攻撃陣、失点手前で致命的なミスを犯していたディフェンスライン、攻守ともに連携の拙さ、効果的な動きの少なさを見せた中盤、試合を通じて多くの課題が浮き彫りになったことは確かです。。                         

リーグ戦も残り4試合。日々の練習や試合の中で、個々の課題や連携を修正し、チーム力を上げていきたいと思います。                         

天皇杯東京都予選への出場権を得られる7位以内の順位で終えられるよう、全力で戦います。ひきつづき、応援宜しくお願いいたします。

東京ベイフットボールクラブ

2013年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第9節
2013/8/25 19:30K/O@東京朝鮮中高級学校

FC STEAM 0-0 東京ベイフットボールクラブ
【前半 0-0】
【後半 0-0】
                        

約1ヶ月ぶりの公式戦、新加入選手を投入し、3連勝を目指す東京ベイでしたが、惜しくもドローに終わりました。

                        

昼間の暑さが残り、湿気で空気が重い中で始まった試合、序盤にGK小島が交錯プレーで一時痛む場面はあったものの、中盤のMF8.天野、新加入のMF31.益田が長短のパスを左右に散らしながら相手ディフェンスラインを切り崩し、概ね優位に試合を進めます。

                        

しかし相手も元Jリーガー、JFLリーガーが主力となる攻撃陣が、優れた個人技やドリブル、ロングボールによるカウンターアタックを繰り出してきます。                         

相手の攻撃をしのいだ後の速攻、MF10.宮崎のパスから、FW45.斉田がチャンスを得ますが、相手の好守備に阻まれ得点には至りません。また、前半終了間際には、右サイドを駆け上がったDF38.荒井のクロスボールからのチャンスにFW45.斉田が絶好のタイミングで飛び込み、ボレーシュートを放つも枠を外れるなど、決定機の数は東京ベイが上回りますが、決めきることができず、後半に入ります。                         

後半も東京ベイのペースで試合は進みますが、チャンスをものにできず時間が進みます。この状況にベンチも交代枠を使い活路を見出そうとします。前線に入った新加入のMF34.田中(歩)が高いラインでプレスをかけ、中盤に入ったこれも新加入のMF32.ダヴィデが、セットプレイと鋭いミドルシュートを放ち、前節の殊勲者DF19.禰宜田の攻撃参加が相手ゴールを脅かします。試合終盤、相手GKと一対一になった宮崎がペナルティエリアの中で倒されますが、ノーホイッスル。                         

最後まで攻撃の手を緩めなかった東京ベイでしたが、1点が遠く、勝ち点1を分け合いました。

優位に進めた試合ではありましたが、相手の試合運びに合わせてしまい、攻めきれない場面があったところは否めません。しかしながら、無失点で終えたところは評価できると思います。特にディフェンスラインに新たに入ったDF13.三品は確実な対人プレーと高さで守備を引き締めました。多くの新加入選手に恵まれ、さらに陣容が厚くなった東京ベイ。9月の練習で連携を高め、リーグ終盤に向かって行きたいと思います。                         

今節も応援ありがとうございました。次節以降もひきつづき、ご声援宜しくお願いいたします。

東京ベイフットボールクラブ

2013年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第8節
2013/7/28 9:00K/O@滝が原運動場

東京ベイフットボールクラブ 2-1 南八王子サッカークラブ
【前半 1-1】(得点者:斉田)
【後半 1-0】(得点者:禰宜田)
                        

早朝、そして遠隔地での開催。東京ベイにとってはここ数年あまり分が良くない完全アウェーでの試合でしたが、全員の奮闘で、2試合連続の劇的な勝利を挙げることができました。

                        

試合序盤から優位に立った東京ベイ。1年ぶりに復帰となったMF12.佐野の思い切り良いシュートチャレンジなどで、攻撃のリズムを掴んでいきます。良い形で攻め立てると、前半8分、MF10.宮崎がサイドを突破し、グラウンダーで出したクロスボールをゴール前に侵入していたFW45.斉田が落ち着いて決め、先制点を奪います。

                        

その後も、攻撃の手を緩めない東京ベイですが、南八王子の守備陣は良く動き、身体を張ってカバーリングし続け、なかなか追加点を奪えません。徐々に一進一退となる中、南八王子も反撃を開始。セットプレイなどで東京ベイのゴールを脅かしますが、GK21.小島の好セーブがこれを阻みます。しかし前半35分、細かいパス交換からペナルティエリア内に侵入され、ゴール前の混戦からそのまま流し込まれ、同点に追いつかれます。

                        

前半は1-1で折り返した東京ベイ。後半はじりじりと上昇していく気温もあいまって、互いに壮絶な消耗戦の様相を呈していきます。次第に双方がオープンなカウンター合戦の状況になり、南八王子が中盤でのスキルフルなドリブルで崩しにかかりますが、MF4.中村の中盤でのボール奪取、DF5.猪野の高さと確かなカバーリングで、何度となく危機を乗り越えます。攻撃陣もFW45.斉田のボールキープ、MF10.宮崎のドリブル突破で相手ゴールに迫りますが、一歩及ばず。

                           

徐々に過ぎていく時間、奪われていく体力、、、ドローも頭をよぎり始めた終盤、前節に続き勝利の女神は東京ベイに微笑みました。試合時間も残り10分を切ったところで、後半はベンチワークにまわった監督代行のGK21.小島が右サイド2枚を一度に代え、勝負に出ます。そしてこの大胆な交代策が勝利を呼び込みます。後半38分、その交代出場したMF43.岡田のファーストタッチでした。右サイドを大きく外のスペースを駆け上がると、DF6.北原からのパスを受けて持ち出し、鋭く低いクロスを放ちます。中央で待ち構えていたFW45.斉田は自分ではシュート行かずに小さく横にパス。そこにタイミング良く攻撃参加していたDF19.禰宜田が左足ダイレクトで豪快にゴールネットを揺らし、待望の勝ち越し点を奪います!                         

その後、あきらめずに全力でゴールを奪いにきた南八王子の反撃も、後半からゴールマウスを守ったGK61.大西が立ちはだかり、そのままタイムアップ。前節に続き、またしても大接戦をモノにしました!

                        

厳しい試合ながら、最後まで集中し続けた結果の勝ち点3。決して恵まれた戦力があるわけではない東京ベイにとって、この連勝は、選手のメンタル面で大きな手ごたえ、成長をもたらしたに違いありません。                         

攻撃面、守備面ともにまだまだスキルアップが必要です。決しておごらずに、練習に励み、少しでも上位を目指したいと思います。

                        

炎天下の中の熱い応援、本当にありがとうございました。次節以降もひきつづき、ご声援宜しくお願いいたします。

東京ベイフットボールクラブ

2013年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第7節
2013/7/07 19:30K/O@東京朝鮮中高級学校グラウンド

丸紅 0-1 東京ベイフットボールクラブ
【前半 0-0】
【後半 0-1】(得点者:宮崎)
                        

昼間の猛暑を引きずる蒸し暑さの中、タフな試合となりましたが、3試合ぶりの勝利をもぎ取りました!

                        

立ち上がりから攻勢を仕掛ける東京ベイ。セットプレイで攻め立てますが、丸紅守備陣の堅守の前にはじき返される展開が続きます。

                        

この日、安定したパフォーマンスを見せた相手GKの好守が、試合を通じて東京ベイの攻撃陣の前に大きく立ちはだかりました。

                        

前半、若干優勢に立ちながらも無得点に終わった東京ベイ、ベンチがすばやく動き、中盤のメンバーを入れ替えます。

                        

すると、活性化した前線が丸紅守備陣の裏のスペースを突き崩し始めます。

                        

FW45.斉田のキープとMF10.宮崎のドリブル突破に加えて、MF6.北原や途中交代で入ったMF43.岡田の思い切り良い飛び出しが、相手DF陣に脅威を与え続けます。

                        

しかし、あと一歩及ばず、逆に東京ベイも相手のカウンターアタックにさらされ何度かピンチを迎えます。そんなピンチでも、本来の位置に戻ったGK61.大西やDF5.猪野らが踏ん張り、また途中から入った大ベテランDF25.吉岡のいぶし銀の守備が冴え渡り、相手の攻撃の芽を摘んでいきます。

                        

体力的に本当に厳しい中、双方オープンなカウンター合戦の様相を呈する熱戦となってきました。時間の経過とともにドローの気配も濃厚になった終盤、あきらめなかった東京ベイがついに均衡を破ります。

                           

後半ロスタイム、満を持して右サイドに出たMF6.北原からのスルーパスがサイドを走るMF10.宮崎に出ます。そのまま相手DFと競り合い、ボールに触られながらも相手ゴールに対して角度のない位置からしっかり流し込んで値千金のゴールをゲット!                         

その後のロスタイムも全員でしっかりと守り抜き、劇的な勝利となりました。

                        

この厳しい試合を粘り強く勝ちにこだわり、守備の面でも無失点で終えられたことで、選手たちも、勝ち点3だけではない大きな手ごたえを感じた勝利でした。

                        

この勝利により、暫定ながら4位に浮上した東京ベイ。優勝には厳しい状況は続きますが、もうひとつの目標である天皇杯予選出場権(7位以内)は射程圏にとらえました。

                        

次節にむけて一層のブラッシュアップを図りたいと思います。

東京ベイフットボールクラブ

2013年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第6節
2013/6/23 19:30K/O@東京朝鮮中高級学校グラウンド

東京ベイフットボールクラブ 1-1 AOI F.C.
【前半 1-0】(得点者:斉田)
【後半 0-1】
                        

今節は2連敗の後の大事な立て直しの試合。ポジションを入れ替え、戦術を変えた東京ベイは、引き分けながら最低限の勝ち点1を奪いました。

                        

試合は守備から入る東京ベイに対して、サイド攻撃を中心にパスをつないで攻めかかるAOI F.C.という構図で進みました。

                        

激しい攻防の中、危ないシーンも多くありましたが、GK21.小島の好セーブやDF2.田中、5.猪野の身体を張った守備で猛攻を跳ね返します。

                        

散発ながら10.宮崎のドリブル突破など速攻を繰り出す東京ベイでしたが、前半24分、この試合何度もチャンスを演出した45.斉田が右サイドでボールを受けると最短距離でゴール前に迫り、そのままループシュートを決め、値千金の先制ゴールを奪います。

                        

その後も中盤のボールポセッションでは劣勢に立たされますが、中盤の天野、中村龍が的確な読みでチャンスを摘み取り、前半は1-0のリードで折り返しました。

                        

後半も、しっかり守備からチャンスをうかがう東京ベイとパスをつないでペナルティエリアに侵入を図るAOI F.C.。緊迫した展開が続きます。

                        

しかし、後半17分、一瞬の隙を突かれ、サイドから上げられたクロスボールを高い打点のヘディングで決められ、1-1。同点に追いつかれます。

                        

昨年までは、この後ズルズルと失点する展開が多かったのですが、選手たちは声を出し合い最後まで集中を切らさず反撃を続けました。

                           

勝利とまではいきませんでしたが、GK大西を前線に配置するスクランブル体制の中、本来の東京ベイのスタイルに戻し、勝ち点を奪ったのは大きな結果だったと言えるでしょう。

                        

この試合で垣間見せた本来のベイのスタイルをさらに向上させ、東京ベイの復活をお見せできるよう、選手一同努力してまいります。

                        

次節も引き続き、応援宜しくお願いいたします。

ジュニアU-12,U-6の過去の試合結果

2013年度東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第5節
2013/6/9 19:30K/O@東京朝鮮中高級学校グラウンド

Racing Club de Tokyo 2-1 東京ベイフットボールクラブ
【前半 1-0】
【後半 1-1】(得点者:太田賢)
                        

東京蹴球団との一戦に敗れた東京ベイにとって、今節は再スタートでの勝利を目指す試合でした。しかしながら、欠場者もあり、厳しい状況の中、敗戦となってしまいました。

                        

試合は序盤から主導権を取りたい両チームの一進一退の激しい攻防が続きます。何とか先制点を奪いたいところでしたが、前半16分、オフサイド崩れの抜け出しからRacingに先制点を奪われてしまいます。

                        

前半0-1で折り返し、後半立ち上がりから積極的に攻勢をしかける東京ベイでしたが、Racingの堅守の前に攻めあぐねる展開が続きます。しかし、後半9分。相手ゴール正面絶好の位置でFKを獲得すると、33.太田賢太が相手GKの手を弾く強烈なFK直接決め、同点に追いつきます。

                        

さあ、逆転という雰囲気の中、これまで耐え忍んでいたRacingのカウンターが発動します。後半19分、相手左サイドから駆け上がられ勝ち越しゴールを奪われてしまいます。

                        

その後は攻め込み続け、45.斉田、6.北原、10.宮崎らが相手ゴールに迫り決定機も数多く作り出しましたが、Racingの堅い守備陣を破ることはできず、そのままタイムアップ。痛い連敗となりました。

                        

厳しい結果となりましたが、判断ミス、プレイの精度等未熟な部分も多々あり、これを真摯に捉え、またブラッシュアップしていこうと思います。

                        

6月23日には次のリーグ戦があります。連敗を止められるよう、なお一層練習に励みます。

                        

今節もたくさんの応援、誠にありがとうございました。

ジュニアU-12,U-6の過去の試合結果

5月26日(日)に行われました都リーグ戦の試合結果です。

対戦相手:東京蹴球団
前半 0-1
後半 1-2

1-3で敗戦。

今節の相手は優勝候補筆頭の東京蹴球団です。
日本最古のクラブチームという歴史も実力も備えたチームで、設立10年に満たない東京ベイにとってリスペクトすべきチームです。
試合は立ち上がりから、主導権を取るべく両チームとも気迫あふれるプレーの応酬となります。
相手の猛攻をしのぎつつ、10.宮崎や45.斉田、6.北原らが自陣から果敢なドリブル突破を図りチャンスを演出しますが、相手のファウルをいとわない体を張ったプレーで得点に結びつきません。
一進一退が続くなか、不用意なファウルから相手10番に約30メートルのFKを直接決められ、失点を許してしまいます。
その後、積極的に攻めますが前半は0-1で折り返しました。
後半は点をとるため前線にボールを集めますが、逆に前ががりになったところをカウンターを狙われ失点して0-2となってしまいます。
厳しい状況となった東京ベイですが、思わぬところからチャンスが巡ってきます。
後半15分、相手ファウルで得たFKからのチャンスでペナルティエリア内で相手がファウル。これがPKに!33.太田(賢)が強烈なキックでゴールに叩き込み、1-2に。
これで反撃ののろしがあがり、さらに攻め立てたいところでしたが、相手の闘志あふれるプレーの前になかなかチャンスを作れません。
後半25分、相手CKからマークがずれた一瞬を突かれ、22番にニアで合わせられ痛恨の失点。これで1-3。
後がなくなった東京ベイは、さらに前がかりな布陣で中盤を省略してロングボールを前線に送り込みますが、ことごとく跳ね返されタイムアップ。
残念ながら、1-3で今期初黒星となってしまいました。

大変残念な結果でしたが、まだまだリーグ戦は続きます。上位進出を目指して練習に励みますので、これからも応援よろしくお願いいたします。


<MATCH RESULT>
TOP TEAM 最新の試合結果
2017年東京都社会人
サッカーリーグ 2部 2ブロック
第9節
2017.8.06(日)
15:10 KICK OFF
清瀬内山運動公園
FC新宿

東京ベイ
FC
2
6
(勝点1)
(勝点12)
<NEXT MATCH>
2017年東京都社会人
サッカーリーグ 2部 2ブロック
                            第10節
2017.9.03(日)
13:10 KICK OFF
三菱養和巣鴨グランド
vs 野村総合研究所(勝点13)
東京都社会人サッカー連盟
株式会社クォーレ
富士氷室
男鹿園
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